住まい・インテリア

2007年9月17日 (月)

北欧モダン デザイン&クラフト展

9月15日(土)から10月21日(日)まで京都市美術館(平安神宮前の京都国立近代美術館の手前)にて、『北欧モダン デザイン&クラフト』展が開催されています。

「20世紀デザイン史に特筆される北欧モダンスタイル。今世紀再び注目されつつあるその世界を、家具、食器、玩具、テキスタイル等多方面にわたり網羅し紹介する。 展示や事業に体験的要素を盛り込み、風土や文化を越えるその魅力と現代的意義を、鑑賞者とともに探る。」

開館時間は、9時から17時。休館日は、月曜日。入場料は、一般の方で1000円です。関連イベントがいくつか開催されます。詳細は、こちらをどうぞごらんになってください。北欧のデザインに関心がある方でしたら、この展覧会の展示は網羅的で、我が国にいながらにしてそれを一度に回顧できるすばらしい機会だと思います。

僕も今回の展覧会では講演という形で微力ながらご協力させてもらいます。K.K.さんから頂いたコメントにもありましたように、一ヶ月前になりましたのでそろそろ告知しようと思います。

  • 講演会「北欧デザインを育んだ文化的環境〜北欧諸国の来歴から見たデザインの分類」
  • 日時  10月14日(日)14:00〜15:30
  • 参加費 無料(但し、展覧会チケット要)
  • 定員  先着100名(13:00〜正面玄関前で整理券配布)

この展覧会は、テーマ別に大変有名な北欧諸国のデザイナーの作品が整理・分類されています。僕は、今回の講演では、あえてデンマーク・ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの「境界線」にこだわって、それぞれの国の歴史・文化の来歴、自然・社会環境の差異といった点から、この展覧会でなされているのとは異なったデザインの分類を試みたいと考えています。(大阪大学世界言語研究センターの一員としての対外活動としても、はじめてになりますね。)どうぞ、よろしく。

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2005年6月10日 (金)

文系学生・研究者のためのお役立ちツール(番外編)

さて今日ここでご紹介するのは、ゴロ寝 de スクという大きな書見台です。とある雑誌で紹介されていたのを見てひとめぼれ…即買いに走りました。人ぞれぞれいろいろな勉強のスタイル、仕事のスタイルがあると思いますが、例えば週末にゆっくりと布団の中で過ごしたいとき、病気で床に伏せっているときなど、横になったままでパソコンや本を見られたら良いのに…とお考えの方も多かったと思います。

いや…理由なんていらない…ただ単に寝転がりながらパソコンを使いたい…そう、そんな僕も含めてあらゆるずぼらな人のための品がこのゴロ寝 de スクです。

世の中にはそんな人が多いのでしょうか…この品はこの春に発表されて以来すごい人気らしく、各種マスコミでも紹介されています。寝ながらパソコンや本を見ることのできるこの画期的な品は、きっと日本全国の文系学生・研究者のみなさんの間で歓呼と感涙をもって迎え入れられると思い、ここに「お役立ちツール」として堂々と紹介します。

一部つくりがチープだとかいう話が出ていますが、味も素っ気もないシンプルな外観は、日本人の固定観念にいう意味での“北欧”風ともとれるでしょうし、むしろシンプルだからこそ壊れそうな部分もなくてよい。今晩もこの書見台にパソコンを置いて息子とともに横になりながら阪急電鉄の動画を見ていたら、逆にこちらが眠くなってうとうとしてしまいました。寝ながらパソコンを使うことはもちろん、そのまま寝てしまっても全く問題はない…このことは僕自ら実証済みです。例えば、うつ伏せでも良いのではないかという意見をお持ちの方もいるかと思いますが、うつ伏せですともし万が一寝入ってしまったときにパソコンや本の上に体が覆い被さってしまうリスクがあります。しかしこれを使うと、基本的に体は仰向けのままですから、まずそのような心配はありません。

詳細はホームページを見てもらうとして、台の部分は15インチ程度(重さで言えば3kgくらい)の据え置き型ノートパソコンくらいまでなら十分でしょう。脚をネジでとめるだけで簡単に組み立てられ丈夫ですし、高さの調節もそれなりに自在。ただし書見台部分をあまり立ててしまうと、手前にパソコンや本が90度以上の角度で立つことになり、自分の顔面めがけて倒れてくる可能性があるので、それは注意を要します。自宅のPowerBook G4(約2kg)ではびくともしません。

最近はバッテリーの持続時間も長く、無線でネットワーク環境を築いている人も多いでしょうから、パソコンだけを寝床に持ち込んで、ネットサーフィンやDVD鑑賞や仕事の続きができるようになるという道具です。レア物ですから、なかなか実際に店頭で目にする機会の少ない品だと思いますので、ここでみなさんに紹介いたします。なかなか便利です。

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2005年5月30日 (月)

おすすめの接着剤

先日、パソコンの補修について発言しました。塗装が禿げたら、ホルツ社の自動車補修用タッチペイントが便利だと述べました。これを補足する発言として、プラスチック系のパーツが割れたり、ゴム足などゴム部分が取れてしまったりした場合のお奨め接着剤をご紹介します。

(これが文系研究者や学生のためのお役立ち道具といえるかどうか、はなはだ疑問なので、標題は「おすすめ接着剤」としてあります。カテゴリーも「住まい・インテリア」のほうがしっくりきますね。日常生活のあらゆる局面で、これから紹介する接着剤は使えますから。)

接着剤といえば子供の頃から「セメダイン」社が定番ですが、大人になった今ここで紹介するのはスーパーXという接着剤。これはいわゆる瞬間接着剤のようなものではなく、接合させたい部品に塗って、まずは5分程度馴染ませ、それから貼り合わせてまたしばらく待つ…という、昨今のインスタントな文化傾向からまったく相反する(…あるいは一頃流行った「スローフード」的雰囲気に十分合致する…)性格の接着剤です。しかし、とにかくいろいろな素材を接合できますし、なにより仕上がりが頑丈という肝心な接着剤の基本はきちんとおさえられています。多少はみ出た部分も、乾燥後、女性がマニキュアで使う除光液や子供がプラモデル塗装で使ううすめ液などではがすことができます。

セメダイン社は本当に良い「仕事」をしていると思います。このようなものがあるのだから、「ものは大切につかいたい」ものです。

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