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ファッション・アクセサリ

2013年12月31日 (火)

今年もお世話になりました:2013年の私的ベストバイ

皆さん、今年もお世話になりました。今年は前半に研究専従期間を頂いて、日本西洋史学会での「礫岩国家」論をご披露する機会に恵まれるとともに、久方ぶりにルンド大学歴史学部に客員研究員として滞在、旧交を温めつつ、懸案の『リネーの帝国』の実現にむけて一歩を踏み出すことができました。(現地では20世紀前半に『日本史』を執筆したウップサーラ大学歴史学教授のH.イァーネを主軸において国民主義的な歴史叙述が一般的だった時代にグローバルな歴史観はどのようにありえたのか共同研究を進めようという話も出てきました。)帰国してみれば通常ノルマの約2倍で働く日々が待っていたのですが、それでも「礫岩国家」論の論集実現にむけて動き始めましたし、『リネーの帝国』絡みでもそれを銘打った論文を二本書き上げました。そして、なにより韓国の歴史学者の方々との交流は、「なぜ日本で北欧の歴史を研究するのか?」という素朴な疑問から出発して、「「礫岩国家」や「リネーの帝国」といった主題をアジアで語るには、どのような観点が戦略的に必要なのか?」まで僕自身の活動を足下のアジアから刺激してくれる経験となりました。

忙しいことは今に始まった訳ではなく、自由な時間がほとんどないことはこの業界で働いている以上どうしようもないことです。という訳で、趣味の買物や道具集めにゆっくりと時間を費やすこともできない。だから今年の買い物は、ネット上でパッと見たら直感に頼ってサッと購入する…というスタイルがますます深刻の度を増し…あぁ、だいぶ「失敗」したなぁ…。(僕の散在は、アベノミクスとやらに幾ばくかは貢献したのだろうか…?)とりわけスウェーデン滞在を理由にiPad mini用にと買い漁ったスタイラスペンの類は「全敗」でしたね。(これについてはスタイラスペンがいけないのか、iPad miniがいけないのか、はたまたそのアプリがいけないのか…はわかりません。手元に残ったスタイラスペン…どうしよう?)「買ってよかったなぁ。」と思う道具とは、使っていてそれが日頃の生活に知らず知らずのうちに溶け込んでいくものだと僕は思っています。使うときにあらためてエイやっと何か意識的にならざるをえないものは、思考の流れを途絶させるものであり、ストレスを生み出しがちです。(僕はウルトラスーパーハイパー短気なのです。阪大の教員になってから、その傾向は強まった感があります。とにかく、ちゃっちゃかと生きたい…否、生きざるを得ない。)と言うわけで、今年一年の皆さんのご厚情に感謝しつつ、こちらに(今年僕が世話になった)私的ベストバイを三つ掲げますので、年越し蕎麦でもすすりながら読んで頂けたら幸いです。よい年をお迎え下さい。

第一位 キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付きハードキャリー(33L)

「フライング・プロフェッサー」とか揶揄されながらノマドな出張生活が続く身としては、身体にストレスのかからないキャリーバッグは必需品。加えて、金銭的にも懐にやさしいものがベストなわけです。二泊三日〜三泊四日の短期出張用に買い求めたバッグが、この無印良品のキャリーバッグです。特筆すべきは、キャリーバーの高さを自由に調節できる点。通常のバー調整は二段階、三段階でスライド式のものが多いと思いますが、これはストッパーを離したところで高さが調整できる。楽だなぁ。さらにカートのロック機構がバッグ裏面についていて、キャリーバッグが電車やバスのなかでころころと動き回らないところもよい。キャリーバーの収納部がバッグ内面にでている点は玉に瑕ですが、このサイズでは仕方の無いところでしょう。TSAロックにも対応しているので、短気の海外出張ならこれでOK。多少の傷をもろともせずガンガン使い倒せる「気分」にさせてくれる格安の値段設定もよい。

第二位 ギャツビー ヘアジャム タイトニュアンス

整髪料としては、忙しい朝の時間帯に寝癖も一気に直せちゃうUNOのフォグバーを愛用してきましたが、これに替わる一品として僕が注目したのが、今年登場したGATSBYのヘアジャムです。この種の手に塗るタイプの整髪剤は、手にネットリと残る感じが個人的にスキになれなかったのですが、これはベタつかずに髪の毛にスッと馴染む感じが絶妙です。フォグバーの場合、ちょっとした形をつくるには力が弱い…というか、僕のウルトラストロング直毛には弱い感じがあって、部分的に形をつくる場合には結局べとつく感じが嫌なのにワックスも併用せざるを得なかった。これはこれひとつで、一気にちゃっちゃかとそれなりに形がつくれる感じがストレスフリーでよい。なにせ、ちゃっちゃかと生きることを迫られていますから。



第三位 富士通 ScanSnap SV600

この秋にMacOS X用のドライバが発表されたのを待って、研究室に導入しました。巷で話題の非破壊式スキャナです。厚みのある本などをスキャンする際にブックプレッサーは必須ですが、スキャンの必要な箇所だけサッとスキャンできるのは実に便利。これまで歴代のScanSnapを愛用してきましたが、僕は本を裁断するのが忍びないので、結局A4紙にコピーしてからスキャンしていました。これはA4紙が無駄になるし、なによりコピーをとるプロセス自体が無駄。最新のScanSnap iX500がスマートフォンやタブレットとの連携も考えてWifi環境で使えるのに比べると、未だにUSB接続させた「母艦」となるPCをかませなければならないのは、こうした類の製品として初発であること考えると仕方が無いところかと思います。初発という点では、スキャンした本の画像を補正するソフトウェアのできが今一歩…というところもあるかも知れません。(それでもブックプレッサーを使えば、スウェーデン語や英語といった欧文文献の場合、現行の画像補正ソフトで、OCRも十分な精度で文字を拾ってくれる程度の十分なスキャンができます。)SV600の「絹布の上を這うような」スーッと流れるスキャニングプロセスは、雑事にかまけて「汚れちまった」勉強心を再び純粋無垢なそれへ「洗い流してくれる」ような気にもしてくれます。



(次点としては、GoogleのNexus7あたりが入るかも知れません。旧iPad miniよりは遙かに見やすい発色のよい液晶、手に馴染む7インチクラスタブレットのサイズ感、MicroSIMカードを替えれば世界中のどこでも使える安心感(…僕はLTEモデルを国内ではBIGLOBE LTE 3Gの月980円のエントリープラン で運用しています…)となかなか良いものですが、如何せん僕たちの要求する「ハードな知的作業」に耐えうるアプリの数が少なく、SlimPort経由で画像を出力してプレゼンテーションに使えるところまで至っていない点で、なかなかiPad miniをリプレースできないままです。(Android 4.4でのPowerPointプレゼンを実践されていらっしゃる方がいらしたら、ぜひご教示ください!)なので次点扱いですが、プライベートでの使用なら、値段も安くて僕は良いと思います。)


2012年5月 1日 (火)

久々によい買い物〜リハビリ的ブログ発言(4)

一切の無駄を省いた機能美をもつiPhoneを「そのまま活かす」か、あるいは「ケースをつけて保護するか」…それは人それぞれである。

僕はiPhoneのデザインを極力維持しつつ、可能な限り本体を保護したいと考えていて、iPhone4に移行して以降は複数のバンパを試してきた。最初は、例のアンテナ問題の際にAppleから無償で送られてきた純正バンパ。次に、SPIEGEN SGPの初代NeoHybrid EXと二代目NeoHybrid EXII。

純正バンパについては、当初iPhoneとの「はまり具合」はすばらしいかったが、バンパ部分が肉厚で…なんとも野暮ったい感じがした。純正バンパについてはイヤホンジャック部分がゴムでできていて、その部分が伸びることで着脱が可能になっているのだが、あろうことか…この部分が伸びてきて緩んでしまった。

SGPのNeoHybridは純正バンパに比べると、バンパ部分が肉薄でよりiPhoneのデザインに溶け込むバンパだった。(価格が安かったということも評価はする。)NeoHybridはバンパ部分とそれを装着するために本体にかませるシリコン部分とが分かれているのだが、バンパとシリコンがよくズレてしまい、バンパが半ば外れ欠けていることもしばしば。そして、バンパ部分を極限まで薄くしてしまったためにバンパに強度がなく、たいていはコネクタ部分から破断を起こす欠陥をもっていて。二度とも僕のところでは折れてしまった。(それゆえSGPのバンパは二度と買わないだろう。)

あまり高価ではなく、iPhoneのデザインを崩さすに、本体を保護するバンパはなかなか少ない。そのようななか、エアージャケットというクリアケースでその名を知られたパワーサポートから、フラットバンパというバンパが発売された。(僕はiPadやMacBook Airの本体保護にはそれぞれのエアージャケットを使っている。)ここ2〜3日使用しているのだが、このバンパがとても良い。SGPのようにバンパとシリコンが分割されていないので、当然バンパが本体からずれることがない。(当たり前だ。)なによりすばらしい点は、そのデザイン。一見肉厚なバンパ部分である(…バンパが肉厚であることはその強度を維持する上である程度必要なことだ…)が、純正バンパのように丸みをおびておらず「フラット」なデザインであるから、それを装着した後のiPhoneの外見は、なにも装着していないiPhoneそのものの外観のように見える。

ということで、このパワーサポートのフラットバンパは、現時点で「デザインを崩さすに、本体を保護する」という僕の目的にかなった一番のバンパである。

2010年2月 1日 (月)

2010年の私的手ぶら通勤スタイル

体中が痒くて仕事にならないので、気分転換に物欲系の戯言を。昨年のクリスマスにクリスマス・プレゼントがわりに申し込んだPiTaPaカードがようやく届いた。(PiTaPaは関西圏の私鉄や地下鉄、バスなどで使えるポストペイ・タイプの非接触ICカード。)大阪で生活をするようになって9年目にしてようやく僕の通勤スタイルもこれで一気に「近代」化を迎えた。

このPiTaPaカードの導入にあたっては、2010年なりの手ぶら通勤スタイルを見越していた。大阪モノレールも、阪急バスも、大阪市営地下鉄も…「ピッ」と改札を抜けるスマートな通勤姿に憧れて、すでに昨年末の時点でCase-MateのiPhone 3G/3GS ID caseを用意していた。明日からはこのケースにPiTaPaを仕込ませたiPhoneをかざして「颯爽」と改札口を通過するように…なるんだろうか…なるはずだ…なってみせる。

2010年の手ぶら通勤スタイルは、この非接触ICカードを仕込ませたiPhone主体にデザインする。iPhoneの辞書アプリが日々充実してきている話は前の発言でしたばかりだが、今年は手書きのメモ帳を持つことを完全に辞めよう。咄嗟の手書きメモはiPhoneでもとれ、とったメモはEvernoteへ画像保存する。読みかけの論文はPapersに仕込んで読める状態にしておき、ワードやパワーポイントの修正はDocuments To Go Premium Editionに任せる。(パワポを修正できるのは、現時点でDocs To GoのPremium Editionだけだ。)閲覧だけで良いならDropboxやMobileMeなどのオンラインストレージにファイルを保存しておけば十分だ。

もし研究会などでプレゼンテーションが必要な場合は、OptomaのPK102というポケットプロジェクタを、iPhoneとは別のもう一つのポケットに潜ませる。このプロジェクタ、輝度が10ルーメンと信じがたいほど暗いが、その大きさはiPhoneと同じ程度という代物。PK102とiPhoneをケーブルでつなげ、あとはTV出力が可能な画像アプリケーションを起ちあげてパワーポイント形式やPDF形式のファイルを映し出せば、ポケットに入るiPhoneとPK102だけで「手ぶら通勤&プレゼンGO」も…理論的にはOK…あくまでも理論的にはね。(いまだにこのPK102を僕は研究会などで使ったことはなく、夜の阪急バスのなかで試しにiPhoneに溜め込まれた子供たちの写真のスライド上映会をしただけ…汗、汗。出力映像がかなり弱々しく暗いんだ…このPK102。研究会を夜の阪急バスのような暗〜い車内のようなところでやるならば、はっきりと映るんだろうな…汗、汗。)

2010年の手ぶら通勤スタイルは、万能ツールの趣を呈してきたiPhoneのほかに財布、ペンケースに差しこんだLAMY2000とキーホルダで決めうち。(文房具好きの間で古典的銘品とされているLAMY2000だけれども、今ならAmazon.co.jpでマルチボールペンL401が定価の半額以下の値段で買える!)キーホルダには鍵のほかにUSBメモリとシャチハタのプチネームを掛けることを忘れない。手ぶら通勤とはいえ方々の職場で捺印は必須だから、プチネームはとても重宝している。事務方の皆さんのなかにもこれを重宝されている方がいらして話題に事欠かない。

2009年12月26日 (土)

今年の私的ベスト・バイ

クリスマスも過ぎ、年の瀬も押し迫ってきた。今年の私的クリスマス・プレゼントはPitaPa(関西圏の私鉄・軌道・地下鉄・バスで使える非接触型ICカード)の申し込みだったが、案の定、発行までの審査に三週間以上かかるという。(PitaPaはクレジットカードと似た後払い式カードだから与信審査がある。)僕はこれまで手続きが面倒なので、なんとなく切符や整理券を使ってきた。最近になって「PitaPaとか使わないんですか?らしくない。」と言われることが多々あり、「らしさ」とはいったいなんなのかよくわからないが、「らしさ」に応じようとようやく申し込んでみた。iPhoneとPitaPaの組み合わせの真価を問うのは来年のこととしよう。

今朝は書斎にあるMacにため込まれたライブラリのなかからボールトによるエルガーの録音などをBluetoothでリビングのスピーカに飛ばして、ソファーに横たわりながらiPhoneで遠隔操作しつつ聞いている。(こうした最新モード全快のライフ・スタイルが「らしさ」か?)気分転換がてらに今年を総括する物欲ネタを。国の内外を頻繁に行き来して全く落ち着くことのできなかった今年も、なんだかんだと言っていろいろと買い物はした。そんな買い物のなかから、個人的に「これは買って良かった。」と思うものを数点ご紹介。(他人にはどうでも良いことかも知れないが、そんなことを気にしないでいられるのも「らしさ」か?)

1 Panasonic DMC-LX3

パナソニックのデジタルカメラ。開放F値が2というとても明るいレンズをもっている。この夏、インド滞在を共にしたフィールドワーカーの方々のデジカメ捌きに感化され、真剣にデジカメと付き合うようになった。今までは資料撮影やスナップ撮影が自動の設定で綺麗に撮れれば良い…むしろ可搬性が大切だと考えてコンパクトなデジカメを使い続けてきた。しかしこのLX3の描画力は普及版のデジカメとは明らかに異なり、正直驚いた。暗いところでもはっきりくっきり。フォーカス対象の変更も瞬時に行え、撮影対象によってアスペクト比を変更することも楽。コンパクトデジカメの範疇では重いけれど、写真撮影の楽しみを僕に教えてくれた。一年以上前に発売された機種だが、ファームウェアのアップデートで新しい機能が付加され、道具としての「熟成」を味わえる楽しみもある。

2 資生堂 UNO FOG BAR

資生堂から発売された霧状の整髪料。整髪料の類はワックス、ムース…といろいろあるけれども、それらががっちりと髪を固めてしまう一方、FOG BARは霧状の整髪材が髪を覆うことでとても軽く髪がまとまる。僕の髪はボリュームがあるためこれまでは整髪料の「力」に依存してきたが、FOG BARを使うようになってからは、FOG BARが想定している一般的な男性の髪のボリュームに従って、そもそも自分の髪をどの程度までカットしたらいいか、自分の髪をどの程度まで梳いたらいいかについて意識的に判断するようになった。この春のウップサーラ滞在以来、僕は妻に髪をカットしてもらっているが、基本的にFOG BARでセットできる程度に髪の分量を整え(梳いて、梳いて…梳きまくってもらうのがほとんどだが、)軽く自然に髪をセットできるようになった。

3 Apple Magic Mouse

PC関連では「これはすばらしい!」と思えるものはほとんどない。今年一年、国内外でのノマドなナレッジワークを支えてくれたMacBook AirとiPhoneの組み合わせは昨年の収穫だ。ただ一つ、今まで使っていたマウス(Mighty Mouse)に問題があったためにそれと比べれば格段に良くなった…という個人的にいささか消極的な理由でMagic Mouseをここにあげる。前者の小さなスクロールローラ部分はゴミや垢が溜まりやすものの分解清掃ができないものだから、スクロール感度が悪くなることがしばしばあって不便だった。これに比べると後者はマウス表面がマルチタッチ対応のパッドになり物理的運動の加わる部分が排されたため、乾電池交換を除けばメンテナンスが不要となった。その操作性は、ちょっとした指の動きにも瞬時に対応してくれるため極上だが、感応が鋭敏だと思う場合には、自分なりの指の動きに応じた設定が必要になるかも知れない。今年Appleが見せてくれたPCの「未来」という点でいっても、これ以上のガジェットはないだろう。

番外 ユニクロの980円くらいのもの

関西空港ならば航空会社のチェックインを済ませた後、実際に搭乗ゲートにまで向かう数時間は階下の食堂・商店街で過ごすことになる。今年はそこにあるユニクロで買った1000円にも満たない小物の数々が重宝した。晩夏にインドへ出張した際には、サングラスを持参しようかどうか悩んだ挙げ句に愛用のものは持参しなかったが、インドの陽射しがどのようなものか全く想像がつかなかったため、不安になって急遽ユニクロで安物を購入した。しかし、これが夏のインドの陽射しから目を守るのに重宝した。晩秋にドイツ・フィンランドへ出張した際には、マフラーを持参しようかどうか悩んだ挙げ句にやはり愛用のものは持参しなかったが、シュヴァーベン地方の晩秋の寒さがどのようなものか全く想像がつかなかったために、やはり不安になって急遽ユニクロで安物を購入した。しかし、これが外気温零度前後をさまよっていたドイツ・フィンランドの町中を歩く際に重宝した。1000円にも満たない買い物が意外に今年の僕のノマド生活を支えてくれたわけだが…未知の海外へ向かう旅行者の揺れ動く気持ちにつけこむかのように実に旨い塩梅でユニクロは旅行者の目の前に現れる。ユニクロ一人勝ちの所以はこのようなところにもあろう。

(つい先ほどバーンスタイン&BPOによるマーラー9番の1979年ライブのリマスター盤が届いた。今でも1992年にこの1979年ライブ盤のCDが初めて売り出された時に渋谷のHMVに出向いて速攻購入したことを記憶している。バジェットプライスの1枚盤になって音質が改善されたとすれば、これは再び買うしかなかった。これはベスト・バイ以上にマスト・バイと言わねばならぬ逸品。)

2009年9月22日 (火)

鞄とともに振り返る日々

なんだか昨日の発言で紹介したTwitterのブログパーツが、今日になってみるとローディングエラーになっている。まぁ、こんなもんだね。6月の大阪復帰以降、ブログを書く時間も見つけられない日々を過ごしているが、こうした日々を過ごしていると僕はいきおい消費行動を通じてカタルシスを得ることに依存してしまう傾向がある。この発言では、この数ヶ月を鞄をめぐる僕の消費行動から振り返ってみよう。

スウェーデンでの禁欲生活から開放された6月の僕は京都で物欲を開放した。ウップサーラにいたとき、酷使の結果くたびれてしまった国立商店の2Way Light Briefという鞄をリプレースしようと考えていた。2Way Light Briefという鞄はとてもよくできた鞄で、ラップトップPCの収納メインでデザインされた鞄は収納の面でとても機能的、しかも一見帆布に見える特殊な化学繊維は軽くてとても丈夫。ここ4年ほどラップトップPCを携える必要がある場合には国内外のどこへ行くにも…あの過酷な統合協議の日々も…常に携えていた。定番化された商品というものは少しづつ不具合が修正されて完成度がさらに高まり、何年も商店のカタログに掲載されるもの。この2Way Light Briefも(今は在庫がないようだが)今でも購入することができる。(デザインもよく、軽くて丈夫な鞄を探しているという人がいたら、僕はこれをお薦めする。)

リプレースにあたっては同じ2Way Light Briefを候補に考えないでもなかったが、スウェーデン帰国後の反動から、京都へ行って、京都を散歩して、京都で時間を過ごしたい気持ちも高まっていたから、昨年姉小路にオープンした土屋鞄にでも行ってから考えてみることにした。ウップサーラにいたときから、ここのとても薄い形のブリーフケースが気になっていたし、革製品ならば、僕のもうひとつの趣味である「革みがき」も満足させてくれると思っていた。(靴や鞄に油をぬりこむ「革みがき」という単調な行為は、不思議と精神に安定をもたらしてくれる。やりたい仕事ができない、仕事がうまくいかない…といったときに荒んだ気持ちを落ち着かせるには、こうした単調な作業がとてもよいリハビリになる。)

収納できる物量や総計としての重量などの点から鞄の機能を重んじるならば、2Way Light Briefを選ぶべきだ。しかし、そのときは機能性を度外視して、8〜9月にかけての激務をなんとなく想定しつつ…所有しているだけで気持ちが落ち着きそうなもの…というとんでもない観点から新たな仕事のパートナを選んだ。(見ているだけで、「ニヤニヤ」してしまうものってあるよね…。)このブリーフケースは、ラップトップPCの収納を前提としてつくられてはいない。幅がたったの6cmほどしかないのである。愛用のMacBook Airは2cmほどの薄型筐体だからかろうじて収納できるが、それでいっぱい、いっぱい。もちろんラップトップを保護する素材など使われていない。個人的に男のお洒落で大切なことは、どんなに忙しくても背筋を伸ばし、胸を張って歩く「虚勢」にあると僕は思っている。そういう(偏屈な)考えにたつならば、鞄の重さから背中を丸めずに町中を颯爽と闊歩できるスマートさをこそ、この鞄に僕は求めた。(だから、こういう(偏屈な)考えを共有できないならば、僕はこの鞄を誰にもお薦めしない。)

しかしこのブリーフケース、「虚勢」精神には最適だが、鞄としての機能は本当に低い。この8〜9月にかけては、大阪府内の柏原〜豊中、そして枚方〜豊中を往復したり、インドへ出張したり…と商売道具を抱えて出先を歩く日々を過ごした。こういうノマドな日々を過ごしていると、片道1時間30分ほどの通勤時間でモノレールや電車を「研究室」にすべく、そこで見るべき書類や本を抱える必要があるし、いつどこで降り始めるかわからないにわか雨から商売道具を守る装備も必要となってくる。そこでインドへの出張を前にして、そうした機能を備えた鞄としてEastern ShapeのForcaというショルダーバッグを買った。この鞄は2004年の発売以来、AppleのラップトップPCを使っている一部の人たちの間から「神の鞄」と呼ばれているもの。タイを結んでジャケットを羽織るスタイルが多いので、個人的にショルダーバッグを避けてきた。しかし日本のラッシュアワやインドの都市のような数多くの人と「密着」するような場では、荷物を保護する必要からショルダーバッグのスタイルに一利を感じる。このForcaは、ラップトップPC収納を第一にデザインされていて、無駄がない。激しい雨に降られてもPCや書類の類が濡れない工夫には感動を覚えるほど。2004年度のグッドデザイン賞受賞の肩書きは伊達ではない。(だから、もし機能とデザインの両立したショルダーバッグを探しているという人がいたら、僕はこれをお薦めする。)

久しぶりにブログを書くと、こんな駄文でも意外と疲れるのでそろそろこの発言を閉じよう。結局、この発言のオチは特になく…あれこれ理由を見出してはいるけれども、咄嗟の消費行動を繰り返すことで、かろうじて日々の甲斐性の回復を得ていた…という告白。なんとなく、本末転倒かな…と思うのだけれども、鞄の話の次に明日は「手ぶら通勤」の発言でもしてみようと思う。

2009年5月 4日 (月)

再びプロフィールの写真を替えました

ウップサーラでの滞在もあっという間に一ヶ月が過ぎた。4回予定されているこちらの講義も3回目を盛況のうちに終了。公務は誠に順風満帆。しかし生活上、想定外の問題に一つ出くわした。それは初夏を思わせる強い陽射しが生み出す問題である。気温は数値上それほど高くないが、晴天下で得られる暑さの感覚は結構厳しい。しかし日が陰り出したり、風が吹いたりすると、結構寒い。とにかく陽射しが強く、石畳の照り返しもあって目を全く開けられないほどで、これには参った。妻から陽射しに耐えられなくなったのは、眼の老化現象だと指摘されたが、どうなのだろう?確かに今回のウップサーラ滞在では体の無理が利かず、体の変調が激しい。

そのような感じだから、急遽日本でもお馴染みになったH&Mに出向いて、暑い日むけに夏服、防寒用にストール、陽射し対策にサングラスを購入した。(サングラスはこちらの人の頭骨にあわせて作られているから、鼻に引っかけるのがちょっと大変。)H&Mで買い物をするのは8年前にルンドに留学して以来のこと。H&Mの品質はあいもかわらずで、デザインは…良いんだか、悪いんだか…で中途半端、縫製はいい加減なところも見受けられる。変わった点といえば、服のタグに日本語表記が入ったことくらいかな。H&Mをはじめ、最近の衣料業界は格安の商品をどんどん回転させていくのが流行りらしく、ちょっと気に入ったものがあればすぐに買わなければ、明日にはなくなってしまう可能性も大きい。(こうした風潮のおかげで、ゴミに出される衣服の量が相当増えているらしい。)ストールとサングラスはかなり安かったにもかかわらず、重宝している。で、先月替えたばかりのプロフィールの写真について、一部「寒々しい」とご意見を頂戴したので、一昨日にウップサーラにあるリネー庭園(リネー博物館も併設)に赴いたときに撮影された写真に再び変更。H&M製品で身を固めた僕。シャツ、ストール、サングラスの総計は5000円とかかっていない…(笑)。

090502f この写真が撮影されたリネー庭園は、もとはといえば、ゴート主義を体系化した大リュードベックが1655年に薬草園などを兼ねて造成したもの。その後この庭園は歴代のウップサーラ大学医学教授の管理下にあり、小リュードベック(リュードベックの子供)、リネー、小リネー(リネーの子供)、テューンベリと引き継がれた。あたかもゴート主義の系譜を見るかのようだ。このブログでは何度も触れているけれども、テューンベリは18世紀後半に日本へも来訪したことのある人物。現在リネー博物館となっている建物は、1743年〜78年までリネーのウップサーラにおける邸宅兼研究施設とされた建物であり、ここにスウェーデンはもとよりヨーロッパ中からリネーの学識に私淑する者たちが訪れ、また世界中に赴いた彼の弟子から寄せられる動植物の標本が集められた。リネー自身が名付け、分類した動植物は100万点以上にのぼると言われているけれども、いわばこの建物がリネーによる「天地創造」の拠点だったとも言える。若き日のテューンベリもきっとこの邸宅を訪れてリネーの教えを受けたのだろうし、日本からのテューンベリの書簡を晩年のリネーはここで読み耽ったのだろうと思うと…万感こみ上げてくるものがある。

(ちなみにこのリネーの邸宅は、厳密に言えばウップサーラ大学に付属するこの庭園の管理を任された医学教授の邸宅だったのだけれども、19世紀以降はウップサーラ大学の音楽監督の住まう邸宅となった。つまり20世紀初頭で言えば、「夏至祭の夜明かし」で有名な作曲家アルヴェーンがここに住んでいたということになる。)

2009年1月16日 (金)

流行りモノを巡る寒い日の会話

センター試験の頃は一年でも一番寒い時期で、昨日あたりは箕面でも雪がちらついていた。寒さ厳しいこの頃の箕面で同僚(ただしオヤジ系限定だが)と交わされる会話のなかに、とある共通項があることに気がついた。

(お題の1)「古谷くん、ユニクロのヒートテックってどうよ?」

大学であまりアンダーウェアのこと(…そもそも服装のこと自体…)が話題になることは少ないけれども、小雪舞う箕面キャンパスで話題になるくらいだから、昨年来のヒット商品ヒートテックの普及の程が窺われる。ヒートテックは、「体から蒸発する水分を吸収して熱エネルギーに変換する「発熱機能」と、熱を外に逃がさない「保温機能」を兼ね備え」ているらしい。はげしく新しいもの好きな僕も、そうした機能性に着目してヒートテックを愛用している(笑)。それだけで劇的に暖かくなると言うことではなく、むしろそれにいかなる服を組み合わせるかがポイントだと僕は思っている。例えばヒートテックの上に、ピーチ加工された風合いの柔らかなコットン地のシャツやマイクロフリース地のパーカーを組み合わせるとか。

肌触りという感覚は、もう一つの皮膚を通じた感覚である温感にも影響するのか、厚手のゴワゴワとした風合いのウール地よりは実はソフトなタッチで肌に密着するコットン地のほうが「暖かさ」に直結する感じがする。その論理はマイクロフリースにも言える。フリースも進化していて、今年大々的に販売展開されたマイクロフリースは保温性はそのままだけれども風合いはより細やかで柔らかく、しかし生地のの厚みはかなり薄くなった。で、最近はそうした生地は薄いが保温性の高いヒートテックやマイクロフリースといった生地が普及したことで、寒い季節でもゴワゴワと重ね着をする人が減り、活動的でスマートな格好をしている人が増えたように思う。さすがに外出する際にはジャケットを羽織る必要はあるが、寒い季節でも室内ならば薄手の格好で十分生活ができるようになった。(スウェーデンの歴史を研究しておきながら、こんなことを言うのは矛盾しているかも知れないが…)僕は本来極端な寒がりなのだが、そんな僕でもユニクロの機能性の高い服を愛用することで、薄着にもかかわらず活動的でいられる。

(お題の2)「古谷くん、ソニーのVAIO type Pってどうよ?」

数日前、このブログでも滑稽なおねーちゃんたちの写真で紹介したVAIO type Pは、重量約600gという軽量スマートな筐体にもかかわらず、昨年大ヒットした安価なネットブックとは一線を画す処理能力をもち、しかも値段が10万円を切るときたから、そりゃ〜もう、箕面の同僚たちの間でも話題になっている。笑っちゃうのは、みなさん、仕事で忙しい日々を過ごしているにもかかわらず、「ヨドバシカメラへ行って実物を見てきたんだ・」と話しかける人が多いこと、多いこと。数日前のブログネタだけれども、実は皆さん、家電屋さん好きでしょう?隠れファンでしょう?だから、笑った。

僕は実物を見ていないし、そもそもWindows PCから完全に撤退してしまったので、これについては的確な答えを返すことができない。けれど、これまでのモバイル・ガジェットに関する経験から言えば、type Pで見るべき点は、第一に解像度、第二に処理速度、この二点だと思う。第一の解像度については、8インチ程度の小さな液晶画面で1600×768という解像度をもつというんだけれども、これは表示される文字がかなり小さく、細かくなるということだ。第二の処理速度については、最近流行りのネットブックに搭載されているAtom系CPUの処理能力がよくわからん。大抵の安いネットブックはOSをWindows XPにして、それでもなおモッサリとした緩慢な処理しかしてくれない。type Pは、そんなAtomでWindows Vistaを動かすのだと言う…大丈夫か?

OSをかえれば処理能力はどうにかクリアできるとしても、液晶画面の解像度の問題だけはいかんともしがたく、それゆえ、type Pは同僚のなかでも若い世代の人、とりわけ視力の衰えがなく、たとえ処理速度が遅くとも愚痴を言うことがない人、つまり、さっと鞄のなかからtype Pを取り出したときに、たとえ画面上では「砂時計」がクルクル回り続けていたとしても。外見的にはクールな表情を決められそうな人にしか、お勧めはしていない。

今回の発言の胆は、箕面キャンパスで僕に求めらる意見はスウェーデンや北欧の歴史に関することはほとんどなく、流行りモノに関する物欲系な話がほとんどだということ。いや〜皆さん、僕の本質を的確に見抜いていらっしゃる…f(^ー^;

2008年11月24日 (月)

久々に良いソニー

2006年秋からまる二年愛用してきたイヤフォンSony MDR-EX90SLが断線したようで、左側から全く音が出なくなった。(年末のお金のないとき、忙しいときにこういうことはよく起きる。この世はお金が飛んでいくようにできているんだ…きっと。)ネット各所で述べられているように、値段が安いにもかかわらず、再現される音のバランスがよく、とても良いイヤフォンだった。もしまだ販売が継続されていたら、同じものを購入しただろう。しかし今はもう販売されていない。イヤフォンは通勤時の必需品なので、最近になってこのEX90の後継機種として発売されたMDR-EX500SLを急遽購入。ドライバユニットを横置きにした一見奇異な外見のため最初は購入に躊躇したが、これがなかなか良い。2004年頃にはじめてインナーイヤー型イヤフォンに出会ってからというもの、僕は耳にイヤーピースがグサッと深くささるインナーイヤー型イヤフォンを愛用している。僕はiPhoneでいつもオーケストラを大々的に鳴らしていて、その音漏れが常々心配になのだが、インナーイヤー型にしてから音漏れの心配は減った。そしてインナーイヤー型にしてみると音が外に漏れない分、高い音も、低い音もひろってきて外出先でも「交響曲が交響曲として」聞こえるようになったというメリットもある。今回のEX500は「これでもか!」というくらい耳の穴の奥深くにグサッりとはまる。このグッサリ感が堪らない。ドライバユニット自体はEX90のものと口径はかわらないものだから、音の立体的再現はちょっとばかりスカスカな空間を耳に用意して響かせていたEX90のほうが自然だったとの評価が巷では多い。けれど、僕は思い切り耳の穴にレシーバを密着させながら、大口径のドライバを共鳴させて「これでもか!」と低音を響かせてくれるEX500のほうが好きだ。音作りは個人的な好みで好き嫌いがわかれるもので、この発言はあくまでも僕個人の感想だけれども、実質8,000円程度の買い物でこの音ならば良い買い物だったと言える。久々に良いソニーの商品を手にした。

2008年7月 8日 (火)

折りたたみ傘を選ぶ

梅雨の季節に限らず、傘は僕を悩ませる道具の一つ。問題の核心は一つ。雨が降れば傘は必要だが、手ぶら通勤をする場合、傘ほど携帯するに厄介な代物はないということ。置き傘という手もあるが、それでは梅雨のような季節に突然外出先で雨に降られたときにどうしようもない。基本、手ぶら通勤を励行する者としては、神様に「今日も雨が降りませんように。」念じるか、「水も滴る男」を決め込みずぶ濡れ覚悟でいくか、極小折りたたみ傘を携帯するかののいずれかの選択に迫られる。今回は三番目の選択肢のこと。

最近は格安の携帯折りたたみ傘が各所で売られているのを目する。しかしそれらに僕の触手が伸びない理由は一にデザイン、二に耐久性の問題。やはり身近に携帯するものだからもっていて良いものだと思えるものが良いから。そこで、これまで僕はアメリカのtoets社のbrella tinyという折りたたみ傘を愛用してきた。出張する際にもスーツケースやバッグの片隅に潜ませておいて至る所に持ち運んできた。brella tinyは1,800円と比較的安価にもかかわらずなかなかのものだった。重量は185g、携帯時は15cm×5cm×5cmにまで小さくなり、これを広げると6本柄をもった88cmサイズの傘になる。傘の巻き取りのベルト部分が大きく、収納時の折りたたみもスムーズにできて、これはこれで満足できる出来の傘だった。

これに対して最近ドイツの老舗Knirps社が極小折りたたみ傘を出してきた。Knirps社は世界ではじめて折りたたみ傘の特許を取得し、製品化に成功した会社として知られている。折りたたみ傘の世界では、このKnirps社のものこそが最高峰とヨーロッパでの評価も高く、いつかはKnirpsをもちたいと思い続けてきた。しかしこれまでKnirpsには手ぶら通勤用途に合致する極小折りたたみ傘がなく、Knirpsを所有する喜びを得ることはできなかった。そうしたときに新たに発表されたモデルが、Fiber Y1。重量は200g、収納時サイズは20cm×7cm×4cmの、開くと7本柄の87cmサイズに。Fiber Y1は、これまで愛用してきたbrella tinyに比べると若干重量もサイズも大きく(その一つの理由は傘の骨がbrella tinyをはじめとする折りたたみ傘では6本が一般的だが、Fiber Y1はこの骨を7本にして耐久性を高めている)、なにより携帯用折りたたみ傘にしては若干高価だが、Knirpsを携帯できるという喜びを与えてくれる。

Knirps社の折りたたみ傘に共通して言える特徴は、この会社がまさに機能主義の台頭していた1930年代に創業されたということもあって、伝統的に継承されている機能的なデザイン。今回のFiber Y1は、ファイバー素材を使ってただ軽いだけではなく、収納時に4cm厚の直方体形状に折りたたまれる点が特徴的。直方体状なので鞄の隙間に収納しやすいし、手ぶら通勤励行者にとっては、それがズボン等のポケットにすっぽりと収まって、かさばらないデザインである点が重要。この点においてFiber Y1は、手ぶら通勤励行者にとっての逸品に思える。(「傘など使えればいいじゃん!」って突っ込みが聞こえてくるなぁ。まぁ、確かにその通り。でもなんとなく書いてみた。駄文失礼しました。)

2007年6月28日 (木)

雨の日の手ぶら通勤・通学の「友」

やっぱ、最近やせるのが進んだかな。ベルトにPDAを引っかけて生活していると、用を足すときとか、ズボンがずり落ちてしまう。で、それだけの理由で復活させたザウルスは再び退役。200gの重さに耐えられない。

でね、最近、折り畳み傘をなくしたんだ。もともと、傘ってのは手ぶら通勤には馴染まないので、あまり持ち歩きたくない気持ちが強く、それゆえに身につかなかったってことだとは思うんだけれど。

でも、今は梅雨。いつ雨が降り出すかわからない日々。そこで手ぶら通勤をしていても、ポケットに突っ込んでおけるような軽量コンパクトな折り畳み傘を探してたんだ。

で、アメリカtotes社のbrella tinyを購入。これは閉じた状態で、長さ15cm、持ち手の部分が直径5cm程度にまで小さくなる。十分、ポケットに入る大きさ。雨の日限定の新しい手ぶら通勤・通学の「友」。まだ一度もさしたことがないけれど、とりあえず外見的には満足…(汗)。