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2012年10月

2012年10月 5日 (金)

スウェーデン語IIb

金曜5限に大阪大学外国語学部でスウェーデン語IIbを受講しているみなさん。今学期もよろしく。こちらに、今学期講読するテキストをアップロードします。各自ダウンロードして予習してください。よろしく。満を持して、江戸期に訪日したケンペルとスウェーデンに関する論文です。

G.Lonæus, "Engelbert Kaempfer och Sverige", Fjärannnära, 2001

北欧史概説b

金曜4限に大阪大学外国語学部で北欧史概説bを受講しているみなさん。今学期もよろしく。こちらに、今週・来週の講義で使う講義ファイルをアップロードします。今週は初回なので今学期の講義のイントロで終えると思いますが、来週は必ず使うことになるでしょう。よろしく。

10月5日・12日の講義ファイルをダウンロード

2012年10月 3日 (水)

デンマーク史特別演習bを受講しているみなさんへ

大阪大学外国語学部で火曜4限のデンマーク史ゼミを受講しているみなさん。こちらに来週から読んでいくテキストをアップロードしますので、各自予習のほうよろしく。このテキストは、2011年に解体されてしまった難民移民統合省の肝いりで、デンマーク市民権取得試験のためのテキストとして執筆されたデンマークの歴史・文化・社会に関する概説です。歴史部分は、南デンマーク大学に属して近世史研究で国際的に著名なK. J. V. Jespersenが執筆しています。市民権取得試験については、その内容の画一性(試験問題に対する模範解答のあり方)について数年前のデンマーク国内で議論が巻き起こりました。文科省の強い指導のもと、日本史や世界史といった受験ための歴史的知識の「根拠」について、古代史や近代史の一部を別とすれば、ほぼ「国民」的議論の対象とならない日本では考えられないことですが、難民や移民を新たに「国民」として取り込もうという雰囲気がまだ強かった21世紀初頭のデンマークにおいては、そもそも「デンマーク」とは何かといった問題からして、古くからの「国民」と新たに「国民」になろうとする者との間で、まずはコンセンサスを形成する空気があったのです。(この市民権取得試験問題は、日本では報道されたことがあるのだろうか…?)このテキストは、そうした時代の雰囲気を反映して、新しい「国民」に最大公約数として理解してもらいたい…いわば難民移民統合省が認めたデンマーク(あるいは北欧諸国)では珍しい「公定デンマーク」像のあり方が歴史・文化・社会の各側面から示されているといえます。(とはいえ、市民権取得試験の問題点が指摘され、難民移民統合省が解体された現在、このテキストがいまだ使われているかはわからないのですが。今度、デンマークの歴史学者に直接聞いてみようと思います。)とまれ学生のみなさんは、平明なデンマーク語の文章のなかに、現地の人たちが自らの歴史・文化・社会を語る際にどのような語彙や言い回しを用いるのかに注目して予習してみてください。

K. J. V. Jespersen, et al., Danmark før og nu

スウェーデン史特別演習bを受講しているみなさんへ

大阪大学外国語学部で火曜5限のスウェーデン史ゼミを受講しているみなさん。こちらに来週から読んでいくテキストをアップロードしますので、各自予習のほうよろしく。このテキストは、現在のフィンランドにおける歴史教育の現場で顕著な業績をあげているフィンランド人の歴史家であり教育者であるS.Lindholmさんが(日本で言えば)高校生レベルむけの歴史教育で使う教材としてスウェーデン語で書き下ろした北欧史の小文です。(Lindholmさんはポヒョ(スウェーデン語ではポヨ)の出身。)まずは、5〜6ページのVikingatidenと7〜10ページのKristendom och riksbildningの章を読んでみて下さい。平明なスウェーデン語ですが、現地の人たちが自らの歴史を語る際にどのような語彙や言い回しを用いるのかに注目しながら予習してみてください。

S. Lindholm, Nordens historia från forntid till nutid

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