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2010年2月 3日 (水)

すべての苦しみよ…ありがとう

最近どういう訳かこのブログの閲覧数が増加している。というわけで(例によって気分転換ではあるが)このブログへの一見さんのためにもつまらない話題でも良いからチョッとアップしてみようと思う。実のところ一週間ほど体調を崩していて、何度か授業も休んでしまった。おかげでいろいろな仕事が溜まってしまい、今晩もにっちもさっちもいかない状況が続いている。今晩は自分自身が研究代表者を務めている科研基盤C『近世ヨーロッパ周縁世界における戦争と帝国再編』の報告書を整理しはじめた。(同時に明日の梅田での「世界遺産」講座の準備もしているが、明日の論題は「バルト海帝国の遺産」なのでいけるだろう。早速明日の講座では先日このブログで話題にあげたDigitala historiska kartorを使ってみようと思う。)で、この三年くらいの間、自分が勉強して思い描けるようになった見立てに従い、カトリックVSプロテスタントのような凝り固まったヨーロッパ観から離れて、スウェーデンからスペインを貫くヨーロッパの歴史のことを考えていたら、不思議なことに、なにやらスーッと心が安らかになり、ほんわかと幸せな気分になってきた。どうやら僕には、どんな睡眠導入剤や精神安定剤よりもヨーロッパの歴史が良い薬らしい。そうした幸せを今こうして噛みしめることができるのも、あれこれと自分の専門とは無関係な仕事から学ばせてもらっているからだろう。そう思うとすべての苦しみに対して「ありがとう」という気持ちになってくるね。(お医者様からも仕事を減らせ!と言われているのに、こういう発言は楽天的すぎるかな…(笑)。)

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