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2009年2月20日 (金)

私的デンマーク語の夜明け

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国際シンポの前夜、準備で頭がウニになる寸前なので、気分転換にiPhoneから発言。(iPhoneだけで、写真の加工から、テキスト入力まで…ここまでできちゃう!)私的に待望のiPhone用のデンマーク語・英語辞書がPolitikenからリリースされた。このリストでいくと、上列左から2番目のアイコン。(ちなみにその左隣は、スウェーデン語・英語辞書のLexikon。)

Politikenは有料版もあるらしいがまだ買えず、これは無料版。スウェーデン語のLexikonとは違い、文法事項まで丁寧な情報はでてこないが、それでも日常用途では使える。なにせ、しかるべき内容をもったデンマーク語の電子辞書としては、iPhoneではこれが初めて。iPhone OS上のものなので、デンマーク語の特殊文字の入力も、表記もなんら問題ない!(ただしiDicで使えるEPWING形式では、Gyldendalの赤辞書はあった。)この辞書の長所は、PolitikenだからPolitikenのポータルサイトに接続されて、デンマークのニュースなどがリアルタイムで閲覧できたりするところ。

ここで一つ説明を補足しておくと、iPhoneで使える電子辞書の場合、辞書のコンテンツまで収録されオフラインで使えるものと、辞書の検索コンソールのみインストールされサーバにある辞書のコンテンツをオンラインで検索するものと二つある。この画面でお見せする最上段右から二つ目のiDicというソフトの場合には、EPWING形式の辞書コンテンツをiPhoneにインストールしているのでオフラインでも使える。これに対して、LexikonやPolitikenは後者だからオンライン接続が前提で、このブログでは何度も言うようにパケット定額制が適用されていることが必須となる。日本国内で使用する際には問題ないだろうが、例えば、スウェーデンやデンマークなど海外で使用する場合には、Softbankの海外ローミングサービスではパケット定額制が適用されず通信料が高額になるから、決して使ってはならない。学生諸君でiPhoneの導入を検討している人がいたら、その点は肝に銘ずるべきだ!(そういう場合の対応策として、僕はオフライン検索のできるiDicを重用している。)

この画面には、他にも二段目左から二つ目、三つ目にあるHistory Map of WorldやHistory Map of Europe(→Putzger Historischer Weltatlasとまではいかないけれど、「あの頃、あの都市、あの地域はどうだったっけ?」を出先で確認するには便利)、三段目右から二つ目にあるRoman(→これはローマ数字による年号変換ソフト)など、歴史学に携わる者が日常的に重宝しそうなiPhone用のソフトウェアが映っている。ここまで短期間にiPhone用の便利なソフトウェアが揃ってくると、iPhoneの規格が世界標準であることの「威力」を思い知らされる。そして、たぶん…もう他の携帯電話には戻ることはできない…と思う。

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