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2009年2月22日 (日)

白髪化の進行

一昨日の深夜、大友直人さんの指揮、京都市交響楽団の演奏で、千住明さん作曲の詩篇交響曲『源氏物語』の映像をNHKで見た。個人的に最近「源氏物語」にはまっていることもあって、「これはあの場面だねぇ…光源氏はこう思ったことだろうよ。」などとよしこんと語らいながら見ていた。(…青空文庫では与謝野晶子版が無料で読めるのだけれども…なんですなぁ、それぞれの帖の冒頭にある歌、はっきりいって不要…じゃない?それに比べると、詩篇交響曲『源氏物語』の作詞は、かの松本隆さんなのだけれども、それはとてもわかりやすく、僕のような不粋な男が情景を思い浮かべられるほどだから、よくできた詞だった…と思う。)で、個人的に目にとまったのは大友さんの御髪。古谷家では白髪交じりの人がテレビに映し出されると「僕とどっちが白い?」という問いかけが定番になっている。僕自身、自分の頭がどれだけ白髪が増えているか、客観的に判断できないので、映像で映し出される人は一つの鏡みたいなもの。よしこんによれば、今の僕の白髪の度合いは、どうやら一昨日の深夜に映し出された大友さんくらいらしい…(汗)。ビールに含まれるホップ成分が白髪化に関与する遺伝子を制御する効果があるという資生堂・キリンビールの研究開発部の発表を聞いて以来、密かにホップ成分の積極的自己摂取(…汗)に努めてきたけれど、顔は赤くなれども、髪は白くなるばかり…挙げ句の果てには、先日のゼミの打ち上げコンパの際に、世話になった店で同席したお客さんから「先生、50代ですか?」と指摘される始末。そんな劇的に白髪化の進行している37歳の明日はどっちだ?というわけでシンポジウム、ちょいとやってきます。

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コメント

ポップにそんな効果があるなんて初めて知りました!
私もかなり飲んでいるのですが、飲めばいいってものではないのが残念…
これからは「プリン体○%減」とかじゃなく「白髪知らず」みたいなビールを研究開発して頂きたいものです。
大友さんも先生も白髪が貫禄に映っていますのでとっても素敵ですよ◎

いいですね〜、「白髪知らず」(笑)。そんな銘柄があれば、飛びつきます。

この間もゼミの打ち上げで訪れた某店で「50歳ですか」と指摘されるは、また別の某店では坂本龍一とかと比較されるはで…(汗)。昔、大阪外大に着任した頃は、大学院生によく間違えられていたのに、人は外見…とりわけ髪で年齢を判断する部分が大きいのだなと、世の無常を感じます…(笑)。

ビールについては、「プリン体が多いから痛風になりやすい」とか言われますけれど、たぶん食べ合わせとか、過度の摂取だとかが健康問題を引き起こす原因で、ビールそのものだけが断罪される対象ではないと思うんですよね。例えば、プリン体は基本的に細胞内の核酸に含まれるものだから、ビールなどより、プチプチとした魚卵類だとかのほうがはるかに多い。歴史的に長い目で考えてみても、数千年の人間の歴史のなかで、そんな痛風を生み出す「毒」のような飲み物だったら、すでに歴史から消えている筈。でも、ビールは数千年の陶太の歴史に生き残ってきた事実が、人間の食文化に欠かせぬ飲み物であることを証明しています。

そういう見方にたつと、例えば「プリン体○%減」を謳うような…酒税法という国家制度とのイタチごっこのなかから生み出された発泡酒や、第三のビール的な飲み物が、はたして今後陶太されずに残るのか、どうなのか、そういったところはとても関心がありますね。

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