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2009年1月16日 (金)

流行りモノを巡る寒い日の会話

センター試験の頃は一年でも一番寒い時期で、昨日あたりは箕面でも雪がちらついていた。寒さ厳しいこの頃の箕面で同僚(ただしオヤジ系限定だが)と交わされる会話のなかに、とある共通項があることに気がついた。

(お題の1)「古谷くん、ユニクロのヒートテックってどうよ?」

大学であまりアンダーウェアのこと(…そもそも服装のこと自体…)が話題になることは少ないけれども、小雪舞う箕面キャンパスで話題になるくらいだから、昨年来のヒット商品ヒートテックの普及の程が窺われる。ヒートテックは、「体から蒸発する水分を吸収して熱エネルギーに変換する「発熱機能」と、熱を外に逃がさない「保温機能」を兼ね備え」ているらしい。はげしく新しいもの好きな僕も、そうした機能性に着目してヒートテックを愛用している(笑)。それだけで劇的に暖かくなると言うことではなく、むしろそれにいかなる服を組み合わせるかがポイントだと僕は思っている。例えばヒートテックの上に、ピーチ加工された風合いの柔らかなコットン地のシャツやマイクロフリース地のパーカーを組み合わせるとか。

肌触りという感覚は、もう一つの皮膚を通じた感覚である温感にも影響するのか、厚手のゴワゴワとした風合いのウール地よりは実はソフトなタッチで肌に密着するコットン地のほうが「暖かさ」に直結する感じがする。その論理はマイクロフリースにも言える。フリースも進化していて、今年大々的に販売展開されたマイクロフリースは保温性はそのままだけれども風合いはより細やかで柔らかく、しかし生地のの厚みはかなり薄くなった。で、最近はそうした生地は薄いが保温性の高いヒートテックやマイクロフリースといった生地が普及したことで、寒い季節でもゴワゴワと重ね着をする人が減り、活動的でスマートな格好をしている人が増えたように思う。さすがに外出する際にはジャケットを羽織る必要はあるが、寒い季節でも室内ならば薄手の格好で十分生活ができるようになった。(スウェーデンの歴史を研究しておきながら、こんなことを言うのは矛盾しているかも知れないが…)僕は本来極端な寒がりなのだが、そんな僕でもユニクロの機能性の高い服を愛用することで、薄着にもかかわらず活動的でいられる。

(お題の2)「古谷くん、ソニーのVAIO type Pってどうよ?」

数日前、このブログでも滑稽なおねーちゃんたちの写真で紹介したVAIO type Pは、重量約600gという軽量スマートな筐体にもかかわらず、昨年大ヒットした安価なネットブックとは一線を画す処理能力をもち、しかも値段が10万円を切るときたから、そりゃ〜もう、箕面の同僚たちの間でも話題になっている。笑っちゃうのは、みなさん、仕事で忙しい日々を過ごしているにもかかわらず、「ヨドバシカメラへ行って実物を見てきたんだ・」と話しかける人が多いこと、多いこと。数日前のブログネタだけれども、実は皆さん、家電屋さん好きでしょう?隠れファンでしょう?だから、笑った。

僕は実物を見ていないし、そもそもWindows PCから完全に撤退してしまったので、これについては的確な答えを返すことができない。けれど、これまでのモバイル・ガジェットに関する経験から言えば、type Pで見るべき点は、第一に解像度、第二に処理速度、この二点だと思う。第一の解像度については、8インチ程度の小さな液晶画面で1600×768という解像度をもつというんだけれども、これは表示される文字がかなり小さく、細かくなるということだ。第二の処理速度については、最近流行りのネットブックに搭載されているAtom系CPUの処理能力がよくわからん。大抵の安いネットブックはOSをWindows XPにして、それでもなおモッサリとした緩慢な処理しかしてくれない。type Pは、そんなAtomでWindows Vistaを動かすのだと言う…大丈夫か?

OSをかえれば処理能力はどうにかクリアできるとしても、液晶画面の解像度の問題だけはいかんともしがたく、それゆえ、type Pは同僚のなかでも若い世代の人、とりわけ視力の衰えがなく、たとえ処理速度が遅くとも愚痴を言うことがない人、つまり、さっと鞄のなかからtype Pを取り出したときに、たとえ画面上では「砂時計」がクルクル回り続けていたとしても。外見的にはクールな表情を決められそうな人にしか、お勧めはしていない。

今回の発言の胆は、箕面キャンパスで僕に求めらる意見はスウェーデンや北欧の歴史に関することはほとんどなく、流行りモノに関する物欲系な話がほとんどだということ。いや〜皆さん、僕の本質を的確に見抜いていらっしゃる…f(^ー^;

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