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2009年1月16日 (金)

グルジアの現在と歴史・文化を知る

大阪大学世界言語研究センターで進められている民族紛争の背景に関する地政学的研究が、一週間後の23日金曜日に梅田で公開セミナー「グルジアの現在と歴史・文化を知る」を開催します。以下にその概要を示します。この公開セミナーは、地政学的研究プロジェクトの研究成果を市民向けにわかりやすい形で提供するものです。とりわけ今回の公開セミナーは、昨年夏にいわゆる「グルジア紛争」が勃発したグルジアの現在のみならず、その歴史や文化についても、駐日グルジア大使館の協力を得てご紹介します。

グルジアは、最近はロシアとヨーロッパとの政治的力学関係のなかでクローズアップされましたが、歴史的に考えてみますとローマ帝国がキリスト教を公認するのと同じ頃にキリスト教に改宗した国(グルジア正教会)ですし、ヨーロッパ世界と非ヨーロッパ世界の東の境目として、あるいは文明の十字路として位置したために独特な文化が育まれてきた地です。それゆえ、日本ではまだ知られることのない世界遺産もありますし、近年、世界無形遺産に登録されたことでも知られる多声音楽歌謡をはじめ独特な民族文化も育まれてきました。生活文化という点では、例えばグルジアはワイン発祥の地の一つとされていて、そこで生産されるグルジア・ワインは古くはクレオパトラ、最近ではチャーチルが愛飲したことでも知られています。今回の企画でも、グルジア大使館の協力を得てグルジア・ワインが紹介されることにもなっています。

また今回の企画は、阪大世界言語研究センターとこれまで学術的観光コンテンツの開発研究で産学連携関係を築いてきたJTBカルチャーサロン大阪梅田教室の協力を得て、週末金曜日の夕刻に会場を梅田で開催するという点も特筆すべきところで、普段は北摂まで足を運ぶことのできない大阪の町中の方にも是非参加していただければと思います。参加費は無料ですので、関心のある方はふるってご参加下さい。

(ちなみに下のフライヤーはチャチャッと僕がつくりました。iWorkのPagesというソフトは、DTP的な編集の可能なソフトで、時間と手間をかけることなく、即席で下のようなフライヤーをつくることができるのでお薦め。)

gurujia090123.jpg

日時: 2009年1月23日 18時30分~20時30分

詳細:セミナー第一部:グルジアの現在を知る

   イヴァネ・マチャヴァリアニ(駐日グルジア大使)予定

   前田弘毅(大阪大学世界言語研究センター特任助教)

   セミナー第二部:グルジアの歴史・文化を知る

   初めて聞く見る「グルジア音楽・舞踊」の楽しみほか

参加費:無料(座席数50席強)

会場: JTBカルチャーサロン 大阪梅田教室

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コメント

レクチャーありがとうございました
一日でたくさん学びました
感謝感謝(^人^)

先日は失礼しました。多声歌謡とか面白いかも知れませんね。もし関心がありましたら、是非おこしください!

当日ですが、おそらくグルジア人のビオラ奏者が生演奏をしてくれそうな話になってきています。グルジアの音楽に関心がある方、ぜひどうぞ。

楽しい
興味深まる
講座でした

いろいろ
学べて

素敵な時間でした

音楽に涙しました

ありがとござました

kyokopさま〜、ご参加いただきありがとうございました!大使とも語れて、ワインも紹介されて、音楽もあるって贅沢な会でしたね。ドタバタもありましたけれど楽しんで頂けたようで、御礼の言葉を頂くと僕らも「やればできる」って勇気づけられます。今度はkyokopさんの歌に涙させてください

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