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2008年11月18日 (火)

iPhoneとの一ヶ月(iPhoneOS アップデート後の修正版)

iPhoneを使い始めて一ヶ月が過ぎ、はじめての料金請求が届いた。機種変更の事務手数料をのぞけば、請求料金は7000円弱。パケット通信は17万円弱を使っていたが、それでもパケット定額の上限には達しておらず、まだまだ使えたということに驚き。一言、安い。au時代の請求金額より2000円程度も安い。しかし仕事に使えているのは、今までの携帯電話以上にiPhone。となれば替えて良かったと言えるね。(この一ヶ月は意外と電話での通話が多かったので通話料が意外ととられた。ということで、他社の携帯電話との通話料が半額になるWホワイトというプランにも急遽加入した。)

iPhoneを使い始めて劇的に変化した点は、いつでもどこでも知りたいことを検索できるようになったこと。例えば、スウェーデン語の辞書や人名事典については、スウェーデンで公開されているしかるべきコンテンツをもったネットワーク上のレファランスを検索できるようになった。(wikipediaもよく閲覧しているが、叙述に明らかな間違いが見受けられるため暇つぶしに読む程度。)Lexin、Norstedt、SAOB、SBHLなどが使えているし、iPhoneOSが2.2にヴァージョンアップしてNationalencyklopednも検索できるようになった。iPhoneは常時ネットワークに接続できる環境が前提となる道具だ。けれども箕面キャンパスにあってはいつもネットにつなげるとは限らない。未だ無線LANが完備されておらず、携帯電話の電波さえ絶え絶えしい箕面キャンパスではオフライン検索ができるEPWING検索ツールも必須だが、それもiDicの登場でクリアされた。(EPWINGでなくても、広辞苑、大辞泉、ジーニアスといった辞書のソフトも出揃いはじめた。)来月にMicrosoft OfficeのファイルをiPhone上で加筆修正できるソフトウェアが登場すれば、ナレッジワーカのための道具としてのiPhoneはいよいよ完成の領域に至る。

おそらくiPhoneを使い始めて享受できたメリットは上述した一点に絞られる。しかしそのメリットさえ確たるものではない。この一ヶ月で使用したパケット通信料は15万円を超えた。定額制に入っておかねば、即破産だ。常時ネット接続のメリットは、パケット通信定額制度の上に成り立つ「砂上の楼閣」に過ぎない。iPhoneOS 2.2にバージョンアップしてブラウザのSafariの安定度は若干安定度が増したと言われているけれど、それでもまだ検索中に突然落ちてしまうことが頻繁にある、また無線LANあるいは3G携帯回線を通じて常時ネットワークにつながっているため、iPhoneの連続駆動時間はおそろしく短い。毎朝100%の状態で充電をしていても、毎夕ほぼ10%をきってしまう。いつも夜は不安。iPhoneOSのヴァージョンアップでは期待していた絵文字の利用がソフトバンクのものに限られるなど、期待はずれの部分もあった。けれど、今は未熟な道具でも、ファームウェアの更新で徐々に道具が熟成されていくことに期待しよう。ボジョレーの解禁は過ぎたけれど、ワインも熟成されて良い味を出すのだから。ちょっとはiPhoneに未来を託してみようか。


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