初物は怖い
今年、同僚のみなさんむけにつくった嘘話を聞いてください。「ノンアルコール・カクテルにオレンジジュースと木イチゴシロップと牛乳でつくるコンクラーベってありますが、あれってローマ教皇の選挙会議(コンクラーベ)に参加していた聖職者たちが、根比べで疲れたときにさすがに酒は飲めない会議の席上で飲むためにつくった」って。信じないでくださいね…4月1日なのですから。それにしても、オチがない。箱根の関を越えてきた東夷には、これくらいのセンスが関の山。
ここからは嘘話ではありません。年度末ぎりぎりにようやくTime Capsuleが届いて、無線LAN環境をリプレースしました。AirMacユーティリティを使っても設定に手間取って、しばらくネットにつなげず、Time Capsule裏のリセットスイッチを何度か押しましたけれども、今はこうしてネットができています。まだ、噂の無線LANによる自動バックアップ機能は使っていませんが、Time Capsuleにこだわった理由は、普段なにかと面倒で怠りがちなコンピュータ・データのバックアップを自動的にほぼ毎日、ユーザが意識することなく、しかも無線でとっておいてくれる機能があり…おそらくコンピュータを使うユーザにとっては最強の命綱となりうる装置だと思ったからです。それゆえに、この1月のAppleによる新製品のなかでは、MacBook Airが外見から言ってとても目立っていたわけですが、革新的な製品はむしろこのTime Capsuleのほうであると僕は注目していました。(結構、周りの方々を見ていると研究費執行のベクトルがいつもコンピュータ本体のほうに向かっている気がするんですよね。でも、コンピュータの実力はネットワークに接続されてこそ発揮されるものだと考えれば、実のところ通信環境のインフラを固めることが確実な研究環境を保証するもののように思います。)これがあれば、データが突然なくなって涙し、コンピュータにふりまわされる可能性は、だいぶ少なくなるでしょう。ただしAppleの初物なので、お先に「人柱」としてその実力の如何を体験しておきます。
「初物は怖い!」といえば、2年近く使い続けている初代MacBookなのですけれども、パームレスト右下部の外縁がひび割れ・断裂を起こしていたことは前にも発言した通りです。春休みもなんだかんだと時間がなくて、心斎橋のApple Storeに行く暇がまるでとれないので、今日、一念発起してAppleのサポートに電話をしてみました。すると、僕の使っている初代MacBookのシリアル番号は交換の対象になっているので「無償で交換がきく!」との回答。ん?キーボードベゼルの断裂に関する交換プログラムなんてアナウンスされてた?ま、それはさておき、明後日にはピックアップされて修理に旅立ちます。MacBookはとても素性が良い、コストパフォーマンスの高いラップトップだと思うのですよ。2年近く使っているのに、古くささや非力さも感じませんし。だから、こうして無償交換がきくのだと聞いて、嬉しくなりました。また戻ってきたら、大事に使ってあげよう。でも、なにやらデータは初期化されるということに強く同意が求められたので、そのほかにも交換部位がひっそりと隠されているのでしょうか?こんなことならば、もっとはやく電話してピックアップしてもらえばよかった…。
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コメント
今度こそ飲みに行って、色々お話してみたいですね。
投稿: Taiki_wger | 2008年4月 2日 (水) 23:36