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2008年3月19日 (水)

学会道具考

国際シンポジウム『コトバの力学』が終わったところですが、最近の学会に参加すると思うのは、なんだかパソコンの品評会みたいになっているということ。配付資料は、今はネットワーク上にあるPDF配布が主流になっていますしね。一時期は一部の国際学会ではCD-ROMでの事前配布もあったけど、CD-ROMのようなメディアによる配布はもう完全に古い。学会会場の選定条件の一つはやはりネットワークへの接続性に置かれるべきであって、ネットワーク上のストレージに常に接続できる状態にしておいて、学会参加者はそれに自由にアクセスできるようにする…もちろん、学会中の情報検索と参照手段としてもネットワークは大切ですし。このように考えると、DVD/CDドライブのようなものが内蔵されているラップトップはいらなくなるわけで、なるほど最近話題のeeePCのような格安ラップトップで十分なわけです。

今回のシンポジウムでも、いろいろな人がもちこんでいる最新のラップトップには驚かされました。最近のVaioの液晶画面の薄さやLet's Noteの小ささって、すごいですね。でも、Windows VistaっていうOSは、本当に動作が重たい。データの移行だけで、数分も待たされたりで、頭抱えましたよ。やはりその点、まだまだXPですね。ラップトップ本体が薄型軽量なだけに、中味が重たいVistaでは残念です。液晶15インチ越えのフルスペックなラップトップを持参していたのは、たぶん僕くらい。しかもMacBook Proだし、重い。でも、実際にプレゼンテーションするには、無粋なPowerPointではなく、Keynoteで表現できる効果を求めたから、それはそれで仕方がないですね。それにApple Remoteでリモートコントロールできますし。けれどMacBookやProの場合、アナログの15ピンD-Subケーブルの端子をもっていないので、プロジェクタに接続する際には必ずアダプタをかませなければならないのは不便です。

ところで、僕は、僕が学会で最初に報告した福岡大学での日本西洋史学会とのき以来(…あのときは僕はドコモユーザで、P205っていうのを使っていました…あの頃はiモードなんてなかったな…)、報告の際には携帯電話をタイマーとして使うことが多いです。国際シンポジウムのほうですが、0円で替えたばかりのInfobar2のバイブレーション機能、これがあまりにも高音・高速で、報告中頻繁に届くメールの着信でこのバイブレータがうるさいくらい…実にまいりました。設定を弱くする必要がありますね。さてさて、携帯電話の進化を見ていると、やがて学会へはパソコンも持参せずに、携帯電話で配付資料を閲覧しながら、プレゼンテーション・ファイルの操作も携帯電話で行う(…実のところ、千葉大学での日本西洋史学会のときにはノキアの702NKですでにそのどちらも実現していたのですが…)ようになるのでしょうか。少なくとも今のauの端末は、この点、学会での使用には不向きです。

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