最近のトラックバック

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« メーラレン湖のほとりにて(裏バージョン) | トップページ | 持つべきもの… »

2008年3月 9日 (日)

認めたくないもの…

今日のストックホルムの天気は雨です。よかった、これで外出しない理由ができた。週末は、洗濯をしたり、買い物をしたりしています。(洗濯機とりわけ乾燥機の性能は、文書館のアクセス方法と同じように最近向上しているのかな?一時間もかからず、縮まないでフワフワに乾いてしまった。それと最近は日本食が本当に定着したのかな…ICAのようなどこにでもある大手スーパーチェーンで日本蕎麦が売られるようになっているし、調味料も豊富だ。)週末の気分転換に怪しいものを二点、ここでご紹介。

Cimg0511 まずご紹介するのは、スウェーデン人ならおそらく誰でも好きであろうKalles kavierの…バナナ味!スウェーデンではキャビアはチョウザメの卵ではなくて、タラの卵つまりタラコのことを言います。Kallesのオリジナルは、タラコをクリームチーズですっぱしょっぱく和えてあって、日本で言えば、タラコのマヨネーズ味ペーストといえば一番想像しやすい代物です。これをクネッケという薄い乾パンや普通のパンに塗って、そのうえにトマトやキュウリや卵の載せて食べます。オリジナルは日本人の味覚にもよくあい、留学時代にはこれでスパゲッティを和え、タラコマヨネーズスパゲッティもどきをよくつくってました。しかし…今回発見したのは、それのバナナ味。Randigaというのは「しましまストライプ」っていう意味でしょうが、そうなるとタラコとバナナのストライプ?全くわけがわかりません。写真をよくご覧下さい。Kalle少年もなぜかバナナから頭を出しているし…大丈夫か、お前?内容物も確認しました。タラコが40%、バナナペーストが17%、ちゃんと含まれてます!驚愕の一品ですが、これはここでは開封しません。感想は後ほど…こうご期待。

Cimg0512 次ぎにお見せするのは、スウェーデン独自の発酵乳であるフィルの…緑茶味!フィルというのは、言うなればブルガリアで言うところのヨーグルトみたいなものであって、発酵にかかわっている菌がブルガリアとスウェーデンでは違うらしいので、厳密にはフィルと言わねばならないらしい。で、ストックホルム周辺の乳製品製造組合は、以前からONAKAというブランドのフィルを作っていました。ONAKAはかつては「日本のフィル」というふれこみで売られていて、一部コアなスウェーデン・マニアの間でも噂の一品でした。今売られているONAKAのパッケージには、さすがに「日本のフィル」と堂々と謳われることはなくなりましたが、それでも日本にインスパイアされたとかで、おなかにやさしいという意味でしょうか…「穏」という一文字が書かれていたり、芸者ガールが描かれていたりします。で…今回遭遇したのはそのONAKAの緑茶味!我が目を疑いましたが、これは試す必要があるだろうと妙な使命感を燃やして、購入してみました。なにやら読めば、「日本の茶道にインスパイアされた」だとか、「茶は健康に良い」とか、描かれています。う〜ん、茶道で頂くのは抹茶ですが、そんなのここではお構いなしです。肝心の味なのですが…これがとっても飲みやすい!正直に言いましょう…これはおいしいです。爽やかな酸味とほのかな甘みがうまく混じっています…あまり酸味がどぎつくない。なぜ?内容物を確認してみると、オリジナルにはないものが含まれています。緑茶抽出成分はもちろんですが、蜂蜜が含まれている!どおりで飲みやすいわけです。ヨーグルトが苦手な方にも、一度ためしてもらいたい一品です。

認めたくないものだなぁ…こうしたスウェーデンの感覚とやらを。

« メーラレン湖のほとりにて(裏バージョン) | トップページ | 持つべきもの… »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 認めたくないもの…:

« メーラレン湖のほとりにて(裏バージョン) | トップページ | 持つべきもの… »