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2007年11月19日 (月)

ナショーンを調べていたら…

来週、京都で開催される某研究会で報告することになっています。阪大世界言語研究センターの研究員らしい報告を準備しようとしていて、何気なくPeter Burke, Languages and Communities in Early Modern Europe, Cambridge 2004を読んでいたら、最後の最後で近世スコーネにおける言語事情の言及に行き着き、その注釈を見たらHarald Gustafssonが個人的にPeter Burkeにこのときはまだ公刊されていなかった"Att göra svenskar av danskar?"(現在は、Da Østdanmark blev Sydsverigeに所収)を送っていたことが判明!しかも参考文献にはJens Lenbomの博論も挙げられているではないか!(あの論文、僕も2004年にケンブリッジで研究合宿をする前にスウェーデンに立ち寄ったときハラルドからもらっていた。ハラルド、そんなこと一言も言ってなかったけど。)しかも、スウェーデン語で言及されている!Burke先生はいったい何カ国語を理解されるのでしょう!こんな話に出くわすと、今度の報告、ゴート主義に見る近世ナショーン理解の特質を論じようと思っているのですが、やる気になってきました。

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