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2007年9月12日 (水)

出口の見えない現状

書き殴っては沈思黙考、再び書き殴っては沈思黙考…を繰り返す日々を過ごしています。研究室でも、自宅でも携帯電話にはバンバン連絡が入ってきますが、出られません。今は大学関係者の方からの連絡だけに対応するのが手一杯の状況です。

今日は先ほど書き上げた原稿を一つ東京の出版社へ提出しました。(と思ったら速攻ゲラが返ってきました。すごい。9月末には書店に並ぶそうです。その話はそれがでたときにでも。)それでほっと一息ついて、ブログを書いています。しかし、これから明日印刷所へまわす(…つまり初稿は出てきてしまっていて、僕の文章を載せる部分だけページ数をあけてもらっている…)原稿を仕上げなければなりません。

負債処理に奔走する過程で、大学着任以来今までに自分が書いてきた文章を読み直してみました。大学着任当初の時間に余裕があったときに書かれた文章は、全体に意気揚々とした雰囲気に満ちていて、内容も筆致も(いささか)野心的でした。それがここ1〜2年は、気の抜けた炭酸飲料のような文章が多いことに気がつきました。

自分たちの研究・教育環境を維持するため、良かれと思って大学行政の仕事にも力を入れてきました。正直自分の勉強に使える自由な時間は減りますし、疲れます。その結果が研究者としての自分を貶めているように思うと、悲しくなります。大学の仕事が多いからといって締め切りに間に合わない原稿が増えることによって、研究者としての信用と信頼を貶めていること。これが人として一番悲しい。

何を優先すればいいのでしょうか?そんな悩みを突きつける大学とは何なのでしょうか?

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コメント

はじめまして、同じく大学で働くものです。
とは言っても事務の方ですが。

我が大学の先生方も本当にお忙しそうで・・・。
大学が先生方にとって、そして学生の皆さんにとっ
て、快適な空間であるよう少しでもお手伝いできれ
ばと思います。

ここへは、今日から京都市美術館で開催される
「北欧モダン デザイン&クラフト」
について検索していて辿りつきました。

北欧に興味を持つ私としては、この展覧会は京都で
北欧に触れることができる貴重な機会なので、大変
楽しみです。

10月14日の公演にも是非、伺いたいと思います。

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