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2007年3月 8日 (木)

古い道具を愛する

なにがなんだか、徹夜続きのハイテンションでMacBookに向かっていると、はやく夜が明けて大学へ行きたい気分になってきました。今日開催が予定されている教授会でも、僕は、一つ、二つ、三つ…え〜っと、一体いくつやればいいのだか、記憶に残せないほどの事項を報告することになっています。それでもはやく大学へ行きたい理由は、研究室にある古い道具に、再び新しい命を吹き込んでみたいと思っているからです。

(昨晩は、研究報告に集中しようと思っていたら、今住んでいる官舎の部屋に設置している洗濯機のホースが外れて、玄関からトイレ、官舎の階段まで、水浸しになってしまいました。この水難事故、築30年にもなるこの官舎の部屋ではよくあることです。今住んでいる官舎には、排水設備をもって洗濯機を設置する場所がありません。従って、玄関わきの本来洗面所であるスペースに洗濯機を置いて(…つまり洗面所は使えません…)、洗濯機を使うときにホースを風呂場の排水溝に引き延ばします。厄介なのは、洗濯機の置いてある床と風呂場の床とに段差があり、洗濯機側が低いということ。つまり排水する際に水は低いところから高いところへと昇っていくわけです。こんなんだから、よくホースが外れて水浸しになります。その場合には、赤ちゃん用の紙おむつをいくつかつぶして水を吸い取ります。紙おむつの吸水力には驚愕するばかりで、このようなものがこの世にあってとても助かります。)

さて、東大の近藤先生の主宰される掲示板で、このブログで一昨日にした発言への批判を頂きました。先生、ありがとうございます。そうですね…僕自身は古い道具を愛用しているつもりなのですが。パソコンのスキルがまだ未熟な人で、いろいろなことにパソコンを使ってみたいと思う人は、新しくなんでもできるパソコンを使うと楽でしょうし、そうした高性能なパソコンの移り変わりは激しいものです。一昨日の発言の中でも書いたことですが、研究室からパソコンを撤去した後、昨日の研究室での作業は、10年もののPowerBook 2400を出してきて、研究報告を書いていました。このPowerBook 2400は、僕が大阪外大に着任する前に赴任していたスウェーデン人教員が使っていたものでしたが、僕が着任したときにはボロボロの状態で研究室にうち捨てられていたものを、僕が引き取り、自腹を切って一つ一つのパーツを交換し、現状回復させたものです。10年前の機種ですが、今ではUSBや無線LANも使えるようにしてあります。テキストだけを扱うなら、まだまだ現役ですし、本当に手になじんだ道具こそが(…それは毛筆でも、万年筆でも…)、知的生産活動の向上と真の効率化に資するものと思います。僕はそうした活動に集中するための時間を、今、心底欲していますが、先ほど、気分転換にネットサーフィンをしていたら、Old Mac用のブラウザでWaMComというMozillaをOlad Mac用に改変したブラウザがあることを知りました。一昨日、PowerBookに火を入れて、すぐに引き出しに締まってしまった理由は、Gmailなどのブラウザメインのサービスが使えなかったからなのですが、このWaMComというブラウザには期待大です。

う〜ん、このようなことを考えていると、眠くならないのが不思議です。

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