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2007年2月22日 (木)

シニア世代獲得戦争

今年は暖冬の影響もあって、ここ大阪でもスギ花粉の飛散が例年よりはやく、多いような気がします。今日あたりから、古谷家では親子で花粉症の症状が出ています。(松江も一切、雪は見あたりませんでした。)

さて、今回の松江出張からの帰りがけの飛行機のなかでJALの広報誌を読んでいたら、印刷博物館館長の樺山紘一先生の写真をお見かけして、JALシニアーズ・アカデミーの存在を知りました。団塊の世代以上の第一線を退かれ、「第二の人生」を歩み始めた世代を最近はシニア世代と呼ぶことが定着してきましたが、樺山先生と小田島雄志先生の写真と言葉が添えられたその記事は、その世代を対象とした教養講座の記事でした。

いやはや、この講座、どうやってここまでの著名人を集めたのかと思うほど、世に名の知られた先生方の講義が揃っているんですね。ルネサンス関連で樺山先生からはじまり、ブルボン朝関連では長谷川輝夫先生や『ベルばら』の池田理代子さん、江戸の庶民文化で林望さん、現代中国で中嶋嶺雄先生、イギリス文学で小田島雄志先生、ギリシア神話や聖書関連で阿刀田高さん…あげたらまだきりがない。

ここでいうシニア世代は、大学で教育を受けたことがあり、退職金もある世代ということで、知的好奇心にお金をかけることを厭わない…そして体力もある世代ということで、世界の歴史や文化の知識を身につけたら、即、現場へと旅立つ世代ということで、彼らの獲得を巡って観光業界をはじめ、いくつかの業界は熾烈な競争を始めています。

僕も、 JTBカルチャー・サロンというところ(あともう一つ、今、関係を模索中)で長らく協力させてもらっていますが、いや~、JALシニアーズ・アカデミーの蒼々たる顔ぶれを見ると、恐縮しちゃいます。う~ん、それとも、このJALアカデミーは、受講者の世代に合わせた陣容ということ?JALシニアーズ・アカデミーの蒼々たる顔ぶれを見ると、僕らのほうは、現役バリバリの大学教員が講義をするというところに付加価値を求めるしかなくなっちゃうのです…「この青二才が!」と呼ばれても仕方がないかな。

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