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2006年9月14日 (木)

みなさん、お気をつけて!

例によって、会議ジャンキーな日々を過ごしています。西洋史学畑でよきつきあいをしてくださっているイギリス史研究者の方々の多くは、9月末にロンドン大学の歴史学研究所で開かれる第5回日英歴史家会議にむけて、続々と海外渡航されはじめているようですね。

僕はイギリス史研究者ではないのですが、第3回(ロンドン)、第4回(京都)と(…なぜか…)参加してきた誼もあって、今回参加できないことがなんとなく寂しい。報告の数々が刺激的だし、個人的にも記憶に残る学会なんです、AJCは。第3回のときはスウェーデン留学中で、「東のルンドから西のロンドンへ」クヌート大王よろしく遠征したし、第4回のときは僕自身モバイルジャンキー真っ盛りの頃で、いろいろなモバイル機器を試していたら、ケンブリッジの(かの)J.モリル先生から「なんじゃそれは?」みたいに声をかけられ、それをきっかけに複合国家論のことを話したりした。

イギリス史をはじめほかの地域の歴史学研究の先端的な知見は、北欧史の今後を構想するうえで本当にありがたいもの。それにつきあいも広がるし。例えば、意外とスウェーデンとイギリスの研究者のつきあいってありそうでないらしいんだけれども、僕なんかがAJCなんかでのおつきあいを通じて、「スウェーデンの学者がこんなことやっているんですよ」なんて、イギリスの学者に話したりして…結果的に橋渡し役をしていたりする。AJCはそんなこんなで、日英だけではなく、様々な国々の歴史学研究の交流のプラットフォームへと発展する可能性があるような気がするんです。

で、今回のAJCのテーマは、"Migration and Identity in British History"。複合国家におけるアイデンティティなんて話…うーん、もうたまりません。どこでもドアでもあったら、大阪での会議をちょいっと抜け出して、IHRにひょいっと訪ねたい気分。残念ながらどこでもドアもありませんし、仕事も膨大なので参加することはできませんが、バスのペールエールでも片手に、BBCのプロムスのストリーミング放送でも聴きながら、ロンドンへ行った気分に浸りましょう。

大阪外大でも最近になって、あるいはこれから短期で海外渡航される方々が多いですね。9月半ば以降のほうが飛行機のチケット代がやすくなるということもあるのかな。みなさん、くれぐれもお気を付けて、大阪に残る僕の分まで刺激的な経験を!みなさんからのおみやげ話を楽しみにして待っています!(来夏は…来夏こそは、レイキャヴィークで開かれる北欧歴史家会議に必ずや!それまでに統合の目処は立っているのだろうか。)

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