ブツ届く
発注以来一ヶ月半が経過した今日、ようやく黒いブツが手元に届きました。持ち出し用途のボロボロになった黒いThinkPad X40をリプレースするもの…黒いMacBook。これから2年以上はどこに行くにも持ち歩こうと決心したスマートだが図体の大きな相棒。(かつてはちっさなもの好きのガジェットマニアだった僕も、思えば遠くへ来たものだ。)しかし、この高揚感のなさはなんなのだろう?(ネット上の様々なレヴュー記事を読むと、「良い!」っていうのが多いのに。)結局、精神的余裕がなければ、どんなに道具も魅力的に映らないということか。その逆、つまりよい道具に触れることで知的高揚感が感じられるに至るには、今の僕は少し忙しすぎる。結局、お盆くらいまではどうにもならないということ。合掌。
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