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2006年7月18日 (火)

いずれ来る道

この夏の「決戦」(…大阪に籠もって論文執筆に集中します…)を控え発注している新たな「黒い相棒」は、4週間も過ぎても音沙汰なし。そんな欲求不満のたまる今日、マイクロソフトがブラウザ上で動作するオンライン版の2007Officeのベータ版を月末から試験的にサービス開始をはじめるとのニュースに接しました。

『クリオ』にも書いたことですが、個人が使うコンピュータ環境が単体として活きる時代はもはや過去のものであり、個人にとってのコンピュータ有効活用の核心はネットワーク環境に接続されたクライアント端末としての性格を引き出すことにあります。すでにグーグルがネットワーク上で提供してきた様々なサービスとそれの志向する方向性が、未来を指し示していたということでしょう。ネットワーク環境に接続された端末ならば、世界中のどこにいても普遍的に等価な機能を利用できる。マイクロソフトもOfficeをオンライン化することによって、その方向性に追従するといったところでしょうか。結局、僕たちにとってのキラーアプリケーションは、セキュアなウェブブラウザの一つだけで事足りるということです。辞書ソフトも、メールソフトも、表計算ソフトも、プレゼンテーションソフトも、ワープロソフトも…なにもかもが、ブラウザソフトで置き換えられるということです。ストレージもネットワークにおいておければ、いずれ自分でノートパソコンを持ち歩く意味など、なくなってしまうかも知れません。

ま日本における教育・研究の現場において、早急なるネットワーク環境(とりわけ無線化)の充実化をますます望みたいと思います。ブラウザですべてが事足りる時代が到来するならば、液晶画面の解像度と文字入力の効率化を解決し、フルブラウザを搭載した携帯電話が登場した暁には、それであらゆる仕事を代行できるようになる…とまで考えられるわけですね。

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