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2006年5月11日 (木)

デンマーク人の知恵

学会報告を控えているのに、学内外の仕事が「待ったなし」で舞い込んできています。(TBSの『世界遺産』は、いつの間にナレータがオダギリジョーくんから中村勘太郎くんへ変わったのだろう…。僕の頭のなかではオダギリくんの声をイメージして監修しているのに…半年ってのは短すぎるぅ。)

僕が大学院生の頃流行した某アニメ作品で、電源ケーブルかバッテリーでしかエネルギー供給されず、しょっちゅう暴走ばかりしている汎用人型決戦兵器ってのが、とある暴走中に永久機関を捕食した結果、電源供給がいらなくなった…というシーンが頭をよぎります。僕も暴走寸前のところで永久機関を体内に取り込みたい気持ちですが…さてさて、今日は同僚のウタ先生から良い話を聞きました。

最近、僕はほんの少しだけ(ショットグラスに5mm程度)、毎日Gammel Danskというお酒を飲んでいます。アルコール度数が40%近いけれども、各種薬草で香り付けされたこのお酒のことは以前このブログでも紹介したと思います。これをちょっとでも飲むと、なんだか体がカーッとあつくなってすっきりする感じがするんです。疲れているときなどもってこいだ!と個人的に感じていて、ほんの少しだけ飲んでいました。

「まるで養命酒みたいですね。」と、昨日、隣の研究室のウタ先生(アンデルセン研究者で、このブログではすでに紹介済みですね…僕の娘の名前もウタさんからいただいています)に話してみたら、「Gammel Danskって、デンマークでは誕生日をお祝いするときに、誕生日を迎える人の枕元に注いでおいて、朝起きたときに健康と長寿を祝って飲ませるんですよ。」との興味深い回答がかえってきました。ウタ先生も、Gammel Danskが養命酒のようであり、デンマークではちょっとした健康のための体の潤滑油だとおっしゃられていました。

これで合点がいきましたね。確かに、永久機関を体内に捕食したいほどに忙しいのですが、これといってあまり疲れは残っていない。Gammel Danskが功を奏しているとしか思えません。デンマーク人の知恵といった感じのお酒ですね。でも、もちろん強いお酒ですから、たくさんの量をガブガブというのでは逆に体に毒でしょう。中毒にならないよう、気をつけなければなりません。何事も適量というものがございます。

(全く関係のない話ですが、ブリトニー=スピアーズが前の子供を産んでからまだ8ヶ月くらいしか時間が経っていないのにもう次の子供を妊娠している…ということをCBSのデーヴィット=レターマン・ショーで告白したという話を妻から聞きました。スウェーデンに留学していた頃、僕はデーヴィット=レターマン・ショーをほとんど毎晩のように欠かさず見ていました。日本では、疲れて帰ってきた夜にあのようなエンターテイメント番組を見ることができないってのが実に残念です。)

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