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2006年5月 1日 (月)

KeyNoteに移行できない理由がなくなった

関西外大から帰ってきました。さて、僕の授業は、次から次に「飛び道具」が出てくることでも、楽しんでもらえているんじゃないかと思ってます。関西外大のみなさん、今日もささやかな、しかし大いなる実験に参加してくれてありがとう。今日は、携帯電話をワイヤレス・プレゼンターとして活用してみました。最近、関西外大のような出先にはワイヤレス・プレゼンターを持ち込んでないのですが、今日は普段いつも身につけている携帯電話を使ってみました。これは、Bluetoothを搭載したノキア端末だからこそ、できる芸当です。(携帯電話を活用するということでは、大阪外大でも携帯のブラウザを介したスウェーデン語辞書検索の方法を教えています。)

僕が授業への新しい技術の導入に積極的な理由は、ファカルティ・ディベロップメントと呼ばれるより効率的な授業方法の改善策の一環でもありますが、将来社会へと巣立つ学生のみなさんに必要となる自己表現の方法を学び取ってもらいたいという教育的配慮があります。だから、例えば、プレゼンファイルも良いプレゼン、悪いプレゼン、双方織りまぜて、授業では紹介しています。

視覚に訴えるという意味で効率的なプレゼンを行うとしたら、PowerPointよりKeyNoteの方が、はるかに優秀だと思うのです。しかし、僕は未だにKeyNoteに移行できないでいる。その理由は、MacOSに接続できるワイヤレス・プレゼンターがほとんどないためです。ノキアの携帯電話とMacの接続の相性はすこぶる良いのですが、Windowsみたいにワイヤレス・プレゼンターとしては使えません。その他のソリューションでも構わない訳ですが、学生にはもっとも身近な携帯電話の可能性を感じてもらいたいという気持ちもあります。しばらく試行錯誤を重ねてみましょう。

と思って、帰宅後ネット検索してみたら…ノキア端末とMacOS Xをワイヤレスで結んでMacを操作する接続ソフトウェアって、結構あることがわかりました。一番安価なRomeoとVeta Universalというソフトの組み合わせでは、RomeoがMacOS X 10.4.6上で動作しなかったのでアウトでしたが、この手の目的では名前の知られたソフトウェアであるSaillingClickerはインストールしてみると、あっさりとノキアの携帯電話とPowerBook G4をつないでくれ、KeyNoteの操作については、トランジションも、アニメーションも問題なくできました。ということは、KeyNoteを使わない理由はなくなったということですね。ということは…むふふ…二週間後に迫っている学会報告は…どうしよっかなぁ…うーむ、携帯電話をもちながらのシンポジウム報告なんていうのは、日本西洋史学会では今までなかったことでしょうし…心象悪いかな…(笑)。どうなっちゃうかは…お楽しみに!

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コメント

少し前まで大阪外大で専業非常勤講師をしていた者です。(現在は某大学で専任講師をしています。)少し前に、たまたまこのサイトを見つけ、以来ちょくちょく寄らせてもらっては、興味深く拝読させて頂いております。

プレゼンテーションですが、特定の商業ソフトウェアとその閉じたフォーマットを使うよりも、開かれたフォーマット(この場合HTMLとCSSとJavaScript)を使ってどんなテキストエディターででもプレゼンテーション用の文書を作成する方法があります。

S5: A Simple Standards-Based Slide Show System
http://www.meyerweb.com/eric/tools/s5/

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