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2006年4月13日 (木)

室長代理と呼んでくれ!

今日、大阪外大での研究推進を担う部署の室長代理っていう役目に就きました。最近、「楽しさを見いだせ!」だとか、「共同研究の化学反応!」だとかいう発言が続いていましたが、これはずーっと僕が大阪外大の研究をどうやったら盛り上げられるかを考えてきたことの反映です。

学生のみなさん!大学は高校までの教育機関とは違って、本来研究機関なのだということをお忘れなく。大学での教育ってのは、その研究成果が反映してこそ、充実したものになります。ですから、大学での研究活動が停滞していては、学生のみなさんへの教育もおもしろいものにはなりません学界的にも、社会的にも楽しさや問題関心が共有されるような研究成果は、きっと学生のみなさんへの教育効果も高いものになるはずです。(理念的には。)

先刻ご承知の通り、大阪外大は阪大との統合協議の渦中にあるわけです。今はその協議と書類作成とであらゆる教職員が大わらわなのですが、常勤教員が忘れちゃいけないのは、それぞれの評価は研究業績を大きな柱にして行われるということ。所属が大阪外大だろうが、阪大だろうが、実のところ、そんなことはあまりたいした問題ではありません…とまで断言しないまでも、研究活動をおろそかにしてしまっては、せっかく教育組織の箱ができあがったとしてもその中身が魅力的にならないのでは、長期的に見てその箱も無駄になってしまうということです。肝心なのは、大学教員の信用(クレジット)は個々の研究業績に基づくということ。

大阪外大の統合協議がのろうがそろうが、いずれにせよ、研究で評価されるという点は大学の名前がどうあろうと大学という機関のもつ公理なわけだから、大阪外大の研究推進をサポートする体制作りに関わるというのは、ながーい目で見てみて、実にやりがいのある仕事であることにかわりはない。ま、酒さえあれば、(酒がなくても…という話もある)根っからのお気楽主義な僕ですから、独りよがりではなく、知的な楽しさを共有できる試みがあれば、それはいろいろと提言していきましょう。

っていうか、室長代理っていう肩書き、次長課長みたいで結構気に入っているのですが…(はい、ここは笑う箇所です)。室長代理のはじめての仕事をこなした今晩、帰宅して飲んだGammel Dansk(…二十数種類のハーブが入ったアルコール度数38%ほどのリキュール…「デンマークの養命酒」との異名あり…)は、胃もすっきりして、実においしかった!

余談。北欧の火酒ってのは胃腸の調子を良くするハーブが入っているのが多いので、アルコールがきつくてもなぜか体がすっきりするという…酒飲みにとって、ありがたいんだか、ありがたくないんだか…うーん、やっぱありがたいと結論せざるをえない飲み物なんですよね。ってことで、室長代理の次は、日本アクアヴィット協会設立準備委員会幹事あたりの肩書きを狙っている僕としては、手始めに日本バーテンダー協会協賛の公開講座「酒と歴史を味わう」なんてのを企画してみようかと思っています…冗談。大阪外大との連携企画に興味をお持ちの方は、どうぞご一報ください(笑)

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コメント

 まさか、
「室長代理からどうぞ」「いえ、室長補佐からどうぞ」
なんてやってて、かわいい女の子にオージンジされちゃったり‥‥
しないでね!

役つきは室長と室長代理だけ、オージンジされちゃいそうな「女の子」も存在しない部署ですから…大丈夫でしょう(笑)

かつて東大西洋史の学生幹事をしていたとき(「民主独裁」…なんて言われてましたっけ)を思い出して、ときには酒をも手段にほうぼう根回しに奔走してます。交渉術も含めて、東大でいろいろなことを勉強させてもらっていたんだなと思います。

ここだけの話、一文無しのすっからかんに自分がなったらバーテンダーに、一攫千金大金持ちに自分がなったら劇場支配人になるのが「夢」なのですが(笑)、ここは一つ劇場経営に携わる感覚で、研究所でもぶちあげてみようかとさえ考えています。

(あいもかわらず妄想猛々しくて、すみません。)

室長代理! 呼んでくれって言っているので呼んでみました。

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