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2006年3月30日 (木)

で、帰国しました!

今朝方帰国しました。シャルル・ド・ゴールでのトランジットで、「おいおい、スト大丈夫か?」と戦々恐々としていましたが、無事関西空港に降り立ちました。スウェーデンから帰国する際にいつも悩むのは服装のギャップのことですが、今日の大阪は寒い様子で問題なし。スウェーデンからダウンジャケットのままで降り立ちましたが、季節はずれの服装とは思われずほっとしました。

今回のフライトではパリの離陸直前で急病人が出て、「この機内にお医者様はいらっしゃいませんか?」っていう事態に直面したのですが、いやはや意外とお医者様っていうのは飛行機に搭乗されているものなんですね。急病人の方も問題なく、無事定刻通り関空に着いたわけですが、その方には申し訳ないのだけれども、僕は頭のなかで性懲りもなく、「この機内に歴史者の方はいらっしゃいませんか?」というアナウンスメントがあったらどうだろうと妄想をふくらませていました。

結構、歴史学者もパリからの帰国便ならば乗っていることは想定できます。今回の緊急事態のときに、お医者さんが3人も集まっていらしたのですが、まぁ、それくらい歴史学者が集まってきてもおかしくはない。で、今回の事態では目の急病だったらしいのですが、なにやら集まってきたお医者さんたちは「自分の専門は○○だから」という話をしてましたね。これも、まぁ、歴史学者だったら、「自分の専門は近世スウェーデン史だから」とかそれぞれの専門を披瀝し合い、で、自分の専門とは直接関係なくても、事態をなんとか好転させようと自分の知識をフル動員して関わろうとする。お医者さんって偉いよね…ほぼ定期的に様子を見にいらしていましたもの。

しかしこの妄想がはたと行き詰まってしまうのは、飛行機のなかで自らが関わろうとする事態が一体なんなのか…つまり、そうした緊急に飛行機の機内で歴史学者が招集されるというシチュエーションがありえないって、根本的なことに気がついたときです。そもそも緊急に歴史学者を必要とする事態を想定できないわけ…そんなのあったりまえだろう…とおしかりを受けそうですが、それは社会における歴史学の任務とは何かを感じさせる妄想でもあったわけです。まぁ、まぁ目くじらを立てずにお聞きくださいな…それはそれ、10時間以上もフラ イトして、狭いエコノミークラスシートに縛り付けられていたぁ暁には、それくらいの妄想も許されなければ、やってけないでしょう?

で、どう思いますか?飛行機で緊急に歴史学者を招集せねばならない事態…いったいどういう理由が考えられますかね…って帰国直後からお馬鹿な話で申し訳ありません。

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