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2006年1月 6日 (金)

帰阪しました

鉄道好きな息子にせがまれて500系のぞみ(博多行き)に乗って帰阪しました。しかしなんですなぁ…この一ヶ月の間に三回新幹線を使って帰阪したのですが、やはり帰阪する際は新大阪止まりの700系のぞみがよい…停車時間の限られる博多行きでは新大阪で降りる際にドタバタするし、なにより居眠りができません。

茨城は酷寒でした。水戸では水戸一高時代の世界史の恩師(かれこれもう15年正月には押しかけています…先生の娘さんも(ビール片手に)この春からは大学院へ進学されるというし…僕も年を取ったものだと思いましたが、いつも暖かく迎えてくれるご家族には感謝です)のもとを来訪して近況を報告したり、さらに酷寒の偕楽園を散策したりと…ゆっくりと過ごしましたが、水戸の方々には暖かく迎えられたものの、しかしやはりとにかく寒かった。

寒かったのは、なにも例年にない寒波のせいだけではありません。僕は茨城の生まれですが、どうも最近の市町村合併の結果、茨城県内に新たにうまれた自治体の名前には、「お寒い」ものを感じずにはいられません。旧来の郡名を引き継いだ行方市や、地理的な版図を示した筑西市くらいならまだわかるのですが、僕の実家のある石岡市(それだって八郷町というところといつのまにか合併していたのだが)に隣接するかつての小川町・美野里町・玉里村の合併後の名前…その名も、小美玉市ですって…お・み・た・ま。あまりにも地域性を無視した安易なネーミングで、開いた口がふさがりませんでした…。この名前の決定に賛成した方々はどういう考えをもってこの名前にしたのでしょうか…。(小美玉市のホームページによると公募理由のなかには、「小さな玉が美しく磨かれていく、そんな夢の持てる市になるように」とか、「小川の流れや美しい自然とともに、玉のように輝き飛躍する市のイメージが感じられる」とかが紹介されてました…。なんだか、君が代や童謡の歌詞のようです。)

「ぼく、おみたまの出身なんですよ…。」、「どちら?」、「だから、お・み・た・ま…ですって。」、「…。」なんて絶句に終わる会話も出てくるでしょう…。っていうか、絶句以前に一切の日本語変換ソフトで、そんな「おみたま」なんて変換でてこない。茨城といえば、数少ない風土記(『常陸風土記』)の今に残る土地なのですから、もう少し自治体の名前を熟慮すべきだったのではないでしょうか…。難儀な市町村合併協議に尽力された方々には敬意を表しますが、僕は、歴史や伝統、土地柄を無視した知性と品位に欠ける安易なネーミングで誠に不憫に思います。で、茨城はあまりに寒いので、帰阪の際には、背中に使い捨てカイロを貼り付けてもらって、戻ってきました。

そのカイロの温もりが消えるまもなく、北千里で大阪外大にいらっしゃっている非常勤の先生を囲んで、デンマーク語・スウェーデン語の同僚たちと新年の宴に参加。(最近、僕のゼミでもよく用いている白木屋という居酒屋さんで今晩の宴も開催されましたが、ここはおそろしいまでにコストパフォーマンスがよいですねぇ…。大阪外大のみなさんには、こうしたところでのコンパをお奨めします。)ドタバタと続いた年末年始の帰省の反動もあったのでしょうか…なんだか居心地のよい暖かい空間に迎えられた感じがして、例年になく大阪へ帰ってきてほっとしました。この良き環境を堅持するためにも、いよいよ今年の仕事を本格化させねばなりません。

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