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2006年1月13日 (金)

山川『世界史地図ソフト』とジャストシステム

今日も朝から晩まで会議詰めでした。そんななかだいぶ前に発注していた山川出版社の世界史地図・図解ソフトがようやく届きました。

このソフト、基本は高校世界史Bの定番教科書「詳説世界史 世界史B」の内容に準拠した歴史地図が網羅されており、 本来は高校世界史の先生方が教材作成などに活用できるよう作られたものです。僕の場合は、 今大阪外大で進められているeラーニング研究の文化コンテンツ開発のための参考資料として、歴史地図作成をどのように実現させているのかを吟味する目的で入手しました。 所収ファイル形式はジャストシステ社のグラフィックソフト花子に対応するもので、基本は花子を通じてデータ加工を行い、 その後一太郎やワードなどに貼り付けて使うことができます。

で、久しぶりにジャストシステム社のソフトウェアをごにょごにょと使ったのですが、 なんともそのインターフェースが懐かしくなりました。思えば、いまから10数年前に学部の卒論をはじめてパソコンで書いたとき、(・・・ それはIBMのThinkPad330Csというラップトップで、東大西洋史研究室ではじめてのDOS/V機と言われてました・・・みなに 「なぜ98じゃないの?」と突っ込まれていたのを懐かしく思い出します・・・今の学生さんにはこの「98」 という言葉が理解できないかもしれませんが、かつてはOSのようなソフトウェアではなくハードウェア(例えばこの「98」 とはNEC社の出していたPC9800シリーズのことです)を基準にコンピュータを選択していた時代があったのです…)、 出たばかりのWindows3.1用の一太郎Ver.5を使っていました。

ジャストシステム社のホームページには、一太郎ヒストリーというページがあってなかなか思い白いです。僕が一太郎Ver.5を使い始めた頃はMS-DOSというOSが主流で、まだ日本語と欧米言語を混在させるのも大変困難な時代でしたから、Windows上で欧文特殊文字を日本語と混在できた一太郎は画期的でした。そして、その後もしばらくの間、(実はこっそりと) 一太郎Lite2という大変軽快なワープロソフトを、ビューワーがわりにいつもラップトップには入れていました。

今は世の中なんでもかんでも○○の一つ覚えのように、ワード、ワード、ワード・・・と言われていますが、 原稿用紙のような伝統的な日本語による文章執筆のフォーマットをコンピュータ上で再現するには、 欧米うまれのワードラップのような機能のない一太郎による文章整形に一日の長があったのは確かです。久しぶりに花子(・・・ それから懐かしくなったので一太郎Lite2も復活させてみました・・・)をはじめとするジャストシステム社のソフトに触れてみて、 日本語による文章作成を行うなら、一太郎もまだまだいけてると思いました。

(追伸 学生の皆さんへ 論文やレポートでは、文章作成はまず基本的な文章の下書きをテキストエディタで行い、最後の最後、 文章整形の段階でワープロソフトを使うと良いと思います。)

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