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2005年12月11日 (日)

備中高梁・義経・危機遺産

最近行ってみたいところは、若狭方面ともう一つ備中~伯耆方面。今晩も息子と一緒に『ぐるり日本鉄道の旅』という(もとはBS日本テレビの、しかしここでは神戸サンテレビで放映されている)ギャーギャー騒ぐレポーターなど全く出てこない大変良質な旅番組を見ていて、とりわけ今回は岡山からの伯備線が特集されていて、これがたいそうな旅情を誘ってくれました。とりわけ備中高梁というところ。備中松山藩のお膝元で「備中の小京都」と称される町ですが、僕はこうした山があって、川があって、鄙びた城下町がとても好きです…例えば丹波亀山などの雰囲気はとても落ち着く。いつか子供が大きくなったら、行ってみたい場所にこの備中高梁もあげておきます。

(それにしてもサンテレビというテレビ局は偉い局だなぁ…と思うことしばしば。最近僕が欠かさず見ている番組といえば、この『ぶらり』と以前から話題の『全国居酒屋紀行』ですが、その両方とも日曜日のゴールデンタイムに放送してしまうというところがすごい。そして噂に聞いている範囲では、大晦日は阪神一色で番組を染め上げるらしい…。)

『ぐるり』が終わったら、とりあえず『義経』チェック。まぁ、最終回だったわけでとりあえず惰性で眺めていましたが、昨年の『新選組!』といい、今年の『義経』といい、そろそろ主人公をはじめ登場人物が軒並み死んでいくという悲劇的な結末のドラマは、もう見たくないかな…。来年は『巧妙が辻』ということで、かつての『利家とまつ』のように明るく進行するドラマ内容に期待します。(うーん、古谷家では「まるこ」だとか、「サザエ」だとかは全く見ていないのに、なんだかんだと大河ドラマは見続けているねぇ…。)で、『義経』ですが、見終えた感想は、これは滝沢秀明くんと松平健さんの個人的な魅力で持たせているドラマだったような…。もちろん前半では『熟年離婚』でも大活躍だった渡哲也さんが清盛入道として重きをなしていたわけだけれども、結局、ドラマの構成としては『新選組!』のように群像劇というわけでもなければ、義経と静御前の悲劇的ロマンスというわけでもなく、なんだか中途半端に終始した感じ。というわけで、個人的な関心は地上波では来年正月3日に放映予定の、大河ドラマ史上初の続編『新選組!!土方歳三 最期の一日』に期待が高まります…。どういうドラマになるかはわかりませんが、あまり派手なお涙頂戴物ではなく、榎本武揚・大鳥圭介・土方歳三の三者による密室劇的展開を期待しています。

おっと…今週の『世界遺産』は「危機遺産」の特集ですね…。単に文化遺産や自然遺産だけに目を向けず、内乱や環境破壊で危機に瀕している危機遺産にまで配慮するとはさすがはTBS『世界遺産』。そもそもユネスコがこうした遺産保護に積極的になったのは、1960年代のナイル川流域のヌビア遺産保護だったわけだから、危機遺産というテーマが世界遺産の本意。ただ単に僕たちは華々しい文化遺産や雄大な自然遺産にだけ目をとらわれるのではなく、こうした「危機遺産」や「負の遺産」にももっとも注目すべきだと思います。

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