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2005年10月20日 (木)

W-ZERO3発表

しばらく仕事に集中しようとブログへの発言は授業関連にのみに控えようと思っていたのですが、ガジェットマニアにはたまらない一品が発表されたので思わず発言。

WillcomからWindowsMobileというOSを搭載したSharp製のスマートフォンW-ZERO3が発表されました。携帯電話とPDAの中間のようなものですが、見る限りPDAに近いデバイスです。こうした多機能なスマートフォンは世界的にみて流行の兆しがあり、そうしたことはNokia 6630を紹介したときにも発言したのですが、ようやく日本もその流れに門戸が開放されたということでしょうか。

ネット通信についてはPHSですので安価に実現されており、問題はないと思います。それに無線LANも使えるので、たいていの公共の場で通信はこれ単体でいけるでしょう。(無線LANが使えるということは、Skypeもいけるということかな…だとしたら海外との通話も大分安くできるようになる。)ただBluetoothが搭載されていないようなので、PCとの接続はUSBケーブルに限られる点…この一点が個人的には惜しい。今時ワイヤードなんて、無粋。

外部ストレージとしては携帯電話で一般的なMiniSDが使えるようなので、PDAの分野で育まれてきたWindowsMobileの資産を活用すれば、EBpocketのようなEPWING辞書ビューワも使えるわけで、こうなると電話も、メールも、オフィス文書閲覧(修正も可)も、スウェーデン語辞書や百科事典も、なんでもこなせる多機能デバイスになりうる予感がします。

ただこうしたモバイルガジェットはうたかたにむすんではきえる泡沫のように、マニアだけに独占されてまって市場でひろく受け入れられなければ、あっという間に消える運命にあることは、これまでのPDAの経験から予想できます。WillcomとSharpが国産スマートフォンを出そうとした英断には高い評価を与えますが、今後こうしたスマートフォンが普及するか否かはわからない。その多機能さゆえに今は一寸眩惑されてますが、結局それが時間ばかり喰うだけで非効率な道具なら、PDAと同じように見切りをつけなければならない。結論は留保です。

ところで、もし効率的な教育・研究環境を実現するというならば、ひっそりとこの秋冬の商戦に投入された二つのコンバーチブル型のTablet PC、富士通のFMV-LIFEBOOK FMV-P8210と日本hpのHP Compaq tc4200 Tablet Cをお勧めします。前者は小型化が進んでいる分高価ですが、後者は重さに目をつぶることができるならばリーズナブルな選択です。

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