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2005年9月27日 (火)

ドーパミン放出中

今学期最初の授業を関西外大で終えました。最近自分の研究と公務で鬱々とした日々を過ごしていたのですが、授業をしてみるとなんだかそんな鬱な気分が一気に晴れてしまいました。(関西外大のみなさん、PDFファイルのほうは少しお待ちください。)そんなこんなで本来ならおよそ二ヶ月半ぶりの授業だったわけで疲れていても言い訳なのですが、なぜか気分が高揚していて机に向かっています。

宿舎のある豊中から関西外大のある枚方までは片道一時間ちょっとの小旅行なのですが、iPod nanoが加わって時間の過ごし方がまるで変わりました。やはりPodcastingを利用してスウェーデンの今を伝えるニュースや討論番組を聞けるのがよい…。ついつい集中して聞いちゃって、帰り道では京阪電車の萱島で乗り換えなきゃいけなかったのに、思わず守口市まで行ってしまいました。

(というか枚方名物の「ひらかた大菊人形展」…96年も歴史があったのに今年で終わるらしいですね…そりゃ一世紀もたてば娯楽の嗜好も変わるでしょう…。やめようと決めた人たちは英断ですね。枚方といえばこの菊人形祭りが開かれる枚方パークですが、そもそもこの遊園地の起源がこの菊人形展にあるとは知りませんでした。京阪電車に乗ると、いろいろなことを勉強できます。)

Podcastingについて今日の授業でも雑談したのですが、帰り道ではスウェーデンの討論番組を聞きながら、彼の国と日本の放送文化の違いなど、ぼーっと考えたりしていました。スウェーデンだと自国の放送局で制作されている番組は、圧倒的に時事ネタ(政治・社会・文化あらゆるジャンルで…)について大人が「だべり」まくるような番組が多いんですよ。日本だとなかなかそんな番組がない…(「徹子の部屋」だとか、日曜日の朝とかにNHKとかでやってるような対談番組みたいなもの。)

それに対して日本ではバラエティ番組と称されるランチキ騒ぎが圧倒的に多いのだけれども(…まぁ、そういうのも個人的に嫌いではないけど…しかしなんですなぁ、昨日の授業で大泉洋さんが(たぶん『水曜どうでしょう』での企画だったと思うんだけど)自動車でスカンディナヴィア半島を北上し北極圏まで行ってたよっていう話をしたら、完全に滑ってしまいましたねぇ…。北海道を背負って立つタレントさんだけど、最近は全国区になったかと思ったのですが…やはり雑談ネタとしては、不適切でしたか…反省します)、もちろんスウェーデンにも一部そういう番組はあるけれど、しかしそれは日本のように頭の中「空っぽ」状態の番組ではなくて、かつての『モンティ・パイソン』のように諧謔に満ちた…笑うには「教養」を必要とする番組なんだな。(ただし『モンティ・パイソン』のような時に「形而上学」的主題にまで「挑む」笑いではなく、スウェーデンの文化や社会の特殊性をネタにするような「村社会」的笑いなのですが…。)

iPod nanoについては表面のガラス部分が傷つきやすいとか割れやすいとか問題になりつつあるようですが、Podcastingで配信される番組を聞いていたらなんだかいろいろなことに想像が巡るようになって(…んー、授業のあとに放出されるドーパミンの効果なのかも…)、なんだか楽しくなってきました。関西外大でPodcastingの話をしたら、関心を示してくれた学生が意外と多かったように思います。関心のあるみなさんは、参考までにこのページを見てみると良いのでは?わかりやすくその内容が整理されています。

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