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2005年8月 7日 (日)

言葉の壁・スマートフォンの壁

ヤルタ会談での協議に基づき日ソ中立条約を破棄したソ連侵攻から60周年ということでしょうか、今日は猛暑にもかかわらずここ豊中のロシア領事館の周辺では街宣車の活動が活発です。この宿舎はロシア領事館の近くにあるのでこうしたことはよくあります…おかげでうちの息子はまだ2歳半なのに「北方領土を返せ」などとシュプレヒコールをあげることを覚えてしまいました…困ったものです。

今日は猛暑ということもあって、うちに籠もっています。休日に仕事はやりたくないので、子供の遊び相手をしながらスマートフォンをいじくりまくっていたら…やられてしまいました…動作が完全におかしくなった。やはりスマートフォンはふつうの携帯電話と比べると、コンピュータに似た側面があり、システムが複雑ということでしょう…素人が何もわからないまま内部のシステムに手を加えることは大変危険だということを学びました。

今回のことの発端は、スウェーデン語の入力環境を加えようとしたことにあります。Symbian OS Series60ではスウェーデン語の入力環境も一つのコンポーネントとして独立しているので、日本語環境のうえにかぶせてもかまわないだろうとたかをくくったのが大間違い。これを入れてみたら、日本語の文字変換機能がまるで機能しなくなりました…うひゃー…怖い、怖い。こうしたことは以前からPalmOSやWindowsCE、EPOC OS(Symbian OSの前進)の日本語化に際してよく起きていた問題ですから確かに違うOSでは経験済みだったとはいえ、初めてのOSで問題に直面してみると一瞬「うわー、やっちゃった…」っていう感じ。結局フルリセット(…今日覚えたことなので、自分用に忘れないようメモしておきます…「緑のダイヤルキー」「3」「*」を同時に押しながら再起動です…)し、バックアップファイルを展開して、事なきを得ました。しかしこの間に要したせっかくの休日の時間、数十分を無駄にしました。

で、この問題はシステムの奥深い部分に絡むものなので、影響は日本語変換機能だけで止まりませんでした。深刻だったのは、メール受信機能に影響が及んだこと。この問題の原因は定かではありませんが、日本語変換機能を復旧させたあとも、まったくメールを受信できなくなりました。システムを再起動させてみると、なぜか現在はメール受信が問題なくできるようになりましたが…やはりOSの奥深い部分は素人には完璧なブラックボックスであるがゆえに何が起きているかわからない。ですから、僕たちは与えられた環境で満足するしかないようです。

しかし言葉の壁は本当に厚い…。日本語環境でスウェーデン語を入力させたいだけなのに、なぜこんなに苦労せねばならないのでしょうか…。普遍的な言語環境なんて、可能なのでしょうか…。現状では「理念的にはありだけど、実際には絵に描いた餅」としか思えません。

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