最近のトラックバック

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 大乗寺周辺 | トップページ | 片町行軍 »

2005年8月13日 (土)

道路祭り

金沢で道路祭りと称するお祭りに遭遇。香林坊の筋を全面通行止め、「歩行者天国」化して、地元の企業やら公共団体やらが、様々な形 (出店、出し物…あげくのはてには「打ち水」作戦なんていうのもあった)で参加し、手作りで作り上げているような祭りでした。 香林坊の筋といえば、これは金沢の中心街の大動脈なのだから、これを通行止めにするとはえらいことだ…と思っていたら、 しかしこの祭りの協賛が国土交通省であることで納得。なにやら今週は「道とのふれあい週間」なんだそうで、 このお祭りの開催の辞では国土交通省のお役人さんが「社会資本としての道路の役割を知ってもらいたい」と切々と説いていました…。

(国土交通省と言えば、今年の神戸大学での日本西洋史学会での協賛者でもありました。 今年の日本西洋史学会でエポックメーキングなことは、学界外の集団、とりわけ役所との協賛があったことではないでしょうか。 「学会運営の在り方」も今後の日本西洋史学界をめぐる大切な問題の一つです。)

というか、そんな開会の辞からこの道路祭りを見ていたというのはどういうことかといえば、 そんな祭りの内容そのものへの関心というよりは、香林坊筋に並んだ出店に数々への関心があったからこそ。(しかもこの祭りでの出店は、 地元企業・地元団体が自主的に出店しているものばかり。)午後4時の開会でしたから、まだまだ外は明るく蒸し暑かったので… そりゃ目的は一つに絞られますよね…ビールですよ、ビール。気がついたときには瞬間的に4杯分を一気に飲み干していました。(私、「飲み」 のペース(…とりわけスタート時…)では若い学生諸君にはまだまだ負けません。)

たくさんの出店が並んでいましたが、なんですなぁ…いつもそうした出店を回る度に思うのですが、 たこ焼きやっていうのは回転率が悪いですねぇ。どの祭りでも、長い行列ができているのはたこ焼きやさんですね… それは今回の金沢でも同じでした。他に出店関連で特徴的だったのは、焼き肉・焼き鳥関連が多かったこと。そりゃ、もう煙モクモク状態で、 えらいことになっていましたよ。香林坊にある金沢を代表する老舗の百貨店といえば、大和デパート。で、百貨店といえば一般的に言って、 玄関はいってすぐの一階部分は高級化粧品やアクセサリ関連のフロアと相場が決まっているわけですが、今日の大和デパートの一階フロアは、 そうした焼き肉・焼き鳥の煙が店内にまで充満していて、折角の良い化粧品の香りもすべて焼き肉・焼き鳥の臭いにかき消されてしまっていた…。 大和デパートの店員さんたち、とてもきれいな浴衣姿でお祭り気分を高めてくれていたのだけれども、 あの煙もくもく状態では折角の雰囲気もぶちこわしだったことでしょう。

祭りの内容ですが…ほとんど覚えておりません。最近(…というか、言い出しっぺは『金八先生』だと思うのですが…) 全国的に祭りといえば定番になっている「よさこいソーラン」の集団演舞が競われていたようですが、まぁ、そんなワンパターンな感じのもので、 個人的に興味は沸きません。僕個人的には祭りといえば出店が大切なのであって、一生懸命働いて出店で好きなものを買える身になれて良かった… とお祭りに行くたびに大人げない感慨に耽ってしまいます。お祭りに行くと子供の頃に戻ったようになる…なんて言われますが、実のところ、 子供の頃にお祭りで経験できなかったことを大人になってようやく実現できるようなるから、抑圧された幼児期の「解放」 として大人が子供のようにはしゃいでしまうのだろうと思います。

« 大乗寺周辺 | トップページ | 片町行軍 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 道路祭り:

« 大乗寺周辺 | トップページ | 片町行軍 »