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2005年7月17日 (日)

高校野球の夏

今日は午前中のはやい飛行機(久しぶりにB777-200に搭乗しました…良い機体です)に乗って、東京から帰ってきました。搭乗前の羽田空港では、「あぁ、今年も夏の高校野球の季節が始まったなぁ」と考えていました。

僕は高校球児ではありませんでしたが、梅雨も終わりかけたこの季節になると高校時代の野球応援のことを懐かしく思い出します。水戸で過ごした高校時代には楽しい思い出がとてもたくさんありますが、とりわけ強く覚えているのは夏の県大会での応援の思い出です。授業を休んで、友人たちと徒党を組んで球場に乗り込み繰り広げた野球応援は、普段あまりつきあいのない人たちとも妙な一体感と高揚感を得られる体験でした。僕の高校は水戸にありましたから、例えば藁苞の納豆をもって「ネバレ、水高!」なんて応援をしていましたが、ポイントはそうした応援はグラウンドで展開されている試合の状況とは関係なく、応援席は応援席で勝手に盛り上がってた点。それはまさに「乱痴気」騒ぎ。試合結果など関係なく異様に高揚した高校時代の僕らは、そのまま水戸の街へ繰り出す…という感じ。こうした学生の熱した状況に政治的・社会的問題の刺激を与えれば、一気に革命的暴徒に昇華したんじゃないかな…戦前・戦後に人気のあった六大学野球の応援なんかもこんな感じだったのかなぁと思っています。

いえねぇ…六大学野球というと僕の出身高校はかつて旧制水戸中学っていったんですが、ここの出身(つまり大先輩)には早稲田大学野球部で活躍した「アマチュア球界の父」と称される飛田穂洲って野球人がいて、彼は野球の教育的効果を唱えた人として知られていて、例えば「一球入魂」なんていう有名な言葉は彼の掲げたキャッチフレーズだったんです。早稲田と水戸の関係は、今でも僕の出身高校の野球部のユニフォームが早稲田スタイルだってところにも見いだせますね。

それ以来、この季節になると夏の高校野球における母校の活躍の結果は気になって仕方がありません。大学時代にはよく県大会からその夏の甲子園における全国大会の優勝校予想なんてのもやってましたね…昼ご飯をかけながら。高校野球はプロ野球と違って学生たちの精神的な脆さがそのままプレーに反映されるので、見ていて本当に「筋書きのないドラマ」という感じがするので予想がつかず面白い。今年の我が母校ははやばやと予選一回戦で敗退してしまいましたが、いずれ甲子園に行ってくれるものと期待しています…そのときは寄付も惜しみません。

というか、その前に阪神優勝しちゃったらどうしよう…前の優勝からそんなに時間がたっていないので、まだ心の準備ができていません。

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