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2005年5月13日 (金)

事務手続との格闘

昨日の第二子誕生につき、いろいろな方からお祝いのメールを頂いております。現在大変たてこんでおり一人一人に逐一返答ができない状態ですが、いずれご回答さし上げますので、今しばらくお待ちください。申し訳ありません。この場を借りまして、暖かいお祝いの言葉の数々に感謝申し上げます。

さて今日は、もとより明日からの日本西洋史学会の準備のために一日予定を空けていたのですが、結果的に新たに産まれてきた子供のために時間を費やしました。出産直後の妻はゆっくりと休んでもらわなければなりませんので、今日はやんちゃになってきた息子をつれての強行軍でした・・・子供が産まれてくると現実には感慨に耽っているような余裕などなく、まずは様々な事務手続きの山との格闘がはじまります。

今日はまず本務校へ出頭し、事務方(これは所属大学によって様々だと思いますが、僕のところの場合、子供関連は独立法人化後は人事と財務の管轄です)に報告し、指示を受けます。後進のみなさんために参考までに整理してみましょう。例えば今回事務方に提出せねばならない書類は、扶養親族届や扶養申立書、共済組合から支給される一時金申請書、共済保険の書き換えのための被扶養家族申請書などです。で、扶養親族が増減した場合にはそれを証明するためのものとして住民票の写しが必要になりますから、次に市役所へ出生届を出して、新しい住民票を作ることになります。

今日の場合、産院にいる妻と娘のもとへは、市役所へ行く前にはじめて訪れることができました。ここで必要なことは赤ん坊の命名、母子手帳の一時取得(母子手帳は出産時産院で管理されています)、産院の署名の入った市役所提出用の出生届の取得、共済組合からの一時金申請書への産院の医師(あるいは助産師)の署名申請です。赤ん坊の名前を最終的にここで決定し、産院のナースステーションから一時的に母子手帳を預かって、一路市役所を目指します。

市役所ではまず戸籍課(住民票などを扱うところですね)へ行って、母子手帳とともに命名した赤ん坊の名前を記入した出生届を出す。これが受理されてはじめて、正式に赤ん坊は日本国民として登録され、さまざまな公的サービスをうけられる対象になります。ここで同時に大学へ提出するための新しい赤ん坊の住民票を申請します。住民登録システムの書き換えは時間がかかりますので、その間に子育て支援課に行って、児童手当の申請と児童医療保障の申請のための指示をあおぎます。児童手当の申請は、これまでは本務校にしていたのですが独立法人化後は市役所が窓口にかわったのだと聞きました・・・これは今日行ってはじめて知った事実で、つまり長男の児童手当については、昨年一年分は(もし児童手当申請が受理されたとして)受け取れず損をしていたということですね。(なんで知らされなかったのだろう・・・。)「独立行政法人国立大学○○大学」にお勤めのみなさんは市役所へ児童手当を申請する点、注意が必要です。(知らなかったのは、僕だけなのか?!)そのほかの児童医療保障の申請は大学での保険証の書き換えが必要ですから、今日はこの時点で戸籍課へ戻り新たな住民票を得て、産院に立寄って母子手帳を看護士さんに返却して、帰宅。

どうです!これが子供をもつ現実・・・大変そうにみえますよね。でも子供関連の話はどこへいってもわかりやすく内容を説明してくれるので理解しやすいし、職員さんも手慣れたもので、ほかの業務に比べれば手早く済みます。大学と市役所でそれぞれ複数の手続きをする必要がある点が大変ですが、おおむね事務処理の方法としては子供関連のことはよくできたほうではないでしょうか。そして、なによりこうした手続きの苦労を乗り越えたところに、子供のかわいい顔が待っていますからね・・・ほかの書類書きと比べれば、まったく苦痛には思えませんよ。

ところで、娘の名前は「歌子」としました。別にナイチンゲール(北欧神話では豊穣神フレイヤのお気に入りだったそうですね、この鳥・・・)のように美しく歌をさえずるように・・・とかいうこじつけではなく、妻と僕が敬愛する同僚の先生の名前の一部を頂いてつけた名前です。

さて、明日から日本西洋史学会が始まる訳ですが、全く心の準備が整っていません。でも遠くから普段お会いできない先生や先輩、友人、後輩が今回は近場の神戸にやってきますから、そうした人たちと再会できることは楽しみです。

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