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2005年5月 4日 (水)

マウス長者

ゴールデンウィークも後半に入りましたが、古谷家では妻がそろそろ出産しそうなので遠出はできません。でも僕は休日になると買い物とか食事とか、出費することでカタルシスを感じるために外出したくなる性格なので、こんな良い天気だと居ても立ってもいられません。そこで自宅の妻から連絡を受けてすぐに帰ることのできる一時間圏内で散歩をしています。で、最近は二歳になる息子がモノレールに乗りたがるので昨日も今日も午前中から昼間にかけて、子守りをかねて千里中央をぶらつき、季節ものの柏餅や粽、ビールなどを買い込んで、青空のもとその味を楽しんでいます。

そういえば、千里中央のスターバックスは及第点でした!息子にも良いサービスでしたし、なにより製品に対する僕の質問にも丁寧に答えてくれた!やはり店員さんの資質で店の感想もかわるものです。

さてせっかくでかけてるのですから、何もお土産がないと面白みがないと思い、ちょっと買い物・・・そしてマウスです。

今の生活で一点豪華主義ができる品の一つがマウスです。僕のコンピュータ選びの基準で大切な部分は、液晶やキーボード、マウスといったユーザが長時間コンピュータで作業するときに触れるインターフェースです。やはり長い時間使う道具ですから、体に優しいものを選ばなければなりませんよね。(最近のコンピュータは文系研究者にとってはオーバースペック気味になってきましたから、今時CPUがどうのとか、メモリがどうのとかでは判断しません・・・そんな基準は古い。)

で、気がついてみたらいつの間にやら僕はマウス長者になっていました。今回のマウスは、昔MacのマウスをつくっていたというLogicool社のV500 Cordless Notebook Mouseです。昔からMacOS対応のマウスをつくっていたということは、はやいはなしグラフィカルユーザインターフェースの老舗というわけですから、この会社のマウスがマウスのつぼをおさえてない訳がない。グラフィック関連のデザイナーに多くのユーザがいるという話も納得です。

研究室のデスクトップPCでは、同社のMX700 Cordless Optical Mouseを使っていますが、ユーザの意思を的確にとらえる敏感な反応は長時間使用していてまったくいらつかせられることはありません。これはLogicool社のマウスに総じて言える傾向で、長年僕はマウスではMicrosoftのものを愛用してきたのですが、MX700に出会って以来、Logicoolにはまってしまいました。(研究室ではタブレットPC用に同社のNotebook Optical Mouse Plus・・・これはデザインとケーブルを巻き取れる構造がいいですね・・・を、厳密に言うとマウスとは言いがたいのですがプレゼンテーション用にBM-1000 Cordless Presenterを使っています。)

今回のものはコードレスマウスで、最近流行の赤外線レシーバ部分がマウス本体に収納できるタイプのものです。すでにこのタイプとしては、ThinkPad X40用にMicrosoft  Wireless Notebook Optical Mouseを使っていたのですが、デザインが少々無骨で持ち運びの際にかさばること、反応が微妙に遅れて気に障ること、マイかブラックというなんだかよくわからない色は厳密な黒ではなくThinkPadの精悍な黒に似合わない・・・など感じていました。

そこで今回はPowerBook G4に似合うデザインと色のものを物色していてV500に行き着きました。一般的に言ってコードレスマウスは電池消費がはやいことが欠点ですが、このV500は使用時にマウスのお尻の部分を持ち上げることでスイッチが入り、使い終わったときにはお尻の部分を下げることでスイッチが切れる仕組みになっています。お尻の部分が上下することによって、使用時には手にフィットする形となり、持ち運び収納時にはコンパクトになるといった次第。

Logicoolのマウスを紹介しましたが、マウス選びのポイントはいかに自分の意思が的確かつ素早くカーソルに伝わるかという点と自分の手へのフィット感にあると思います。人ぞれぞれの好みがあるとは思いますが、ここで紹介したマウスはいずれもよくできた代物と思います。

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コメント

こんばんは。研究者にとってのPCについてよく考えておられて、非常に参考になります。

私も、講義の際に離れたところからPowerPointのスライドを操作するものをいろいろと試してきました。赤外線方式のものは受光器の場所を工夫する必要があって教室によっては使いにくく、その後購入した無線方式のもの(コクヨEAM-ULW1)は、操作感が今ひとつでした。

Cordless Presenterはなかなか良さそうですね。発売当初から注目していたのですが、ThinkpadのTrackPointのドライバとバッティングするのではと考えて、いまだに試していません。

tabletPCで利用中とのことですが、Thinkpadでも問題なく利用できますでしょうか?もし試したことがおありでしたらご教授いただければ幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

北山様、はじめまして。コメントをいただきまして、嬉しく思います。こちらのほうこそよろしくお願いいたします。

さて結論から申しまして、LogicoolのCordless Presenterは当方のThinkPad X40にて問題なく動作しております。北山様ご指摘の通り、LogicoolのマウスドライバであるMouseWareはかつてはThinkPadのTrackPointのドライバとバッティングすることが多く、僕も不安でした。しかしLogicoolのサイトにある最新のMouseWareではそうした問題もなく、Mouseware、TrackPoint双方の機能が使えております。

Cordless Presenterはその筐体の大きさと値段の高さが問題ですが、しかしその双方をクリアできるのでしたら、PowerPointの遠隔操作には最適なソリューションであると思います。赤外線方式では遠隔操作において、その範囲と指向性に限界がありますが、Cordless PresenterはBluetooth方式ですのでほぼそうした問題は関係なく、かなり離れた場所からでも実にスムーズな操作性を実現しております。

この話につきましては、いずれ別に発言をしたいと考えております。

古谷先生
さっそくのコメントありがとうございます。
Cordless PresenterをX40でTrackPointとバッティングすることなく利用しておられるとのこと。この種類ものとしてはCordless Presenterはかなり高いので、購入を躊躇しておりました。これで安心して購入することができます。有益な情報ありがとうございます。

PowerPointのスライドをPCから離れた場所から操作できることは、講義のライブ感にもかなり影響しますね。

5月6日のエントリーで紹介されていたタブレットPCにも惹かれますが、導入には費用もかかるのでなかなか難しいですね。とりあえず講義の際には、クローンモードではなく、デュアルディスプレイモードでプレゼンして、PCのディスプレイ側でリアルタイムにスライドに記入したりなどして、板書の代わりにしています。

> この話につきましては、いずれ別に発言をしたいと考えております。

ぜひお願いします。楽しみにしております。

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