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2005年4月22日 (金)

全国居酒屋紀行

僕はテレビが大好きで、ナンシー関亡き今、例えば『放送文化』をはじめ文化史的観点にたったテレビ批評を依頼されれば、いつでも受け答えできる心づもりでいつもテレビ番組には接しています。それこそ各局専用に一台づつテレビをおきたいくらいなのですが(大画面のマルチ画面分割では複数局の音声が入らないのでだめです)、狭い官舎ではそれは夢です。

さてそんな僕が最近一押しの番組は『全国居酒屋紀行』です。老舗の居酒屋やショットバーを紹介して全国を放浪する番組ですが、ただひたすらレポータの太田和彦氏がほんとーに幸せそうに飲み、食べまくるだけ、そして朴訥だけど酒を飲む楽しみや幸せを実感できる彼のコメントに心いやされる番組です。基本的には太田氏だけが番組に添え物のようにでてくるだけで、主人公は居酒屋やバーそのもの。「ワーワー」とわめきたてるだけのグルメ番組とは一線を画した番組です。(本来はスカイパーフェクトTVの番組らしいですが、僕は神戸のローカル局サンテレビでみています。)

この番組で先週紹介していたのは名古屋栄界隈の店ですが、ここで紹介されていたバー『アクアヴィット』には驚きました。これ北欧の酒アクアヴィットが名前の由来だと紹介され、また太田氏もキンキンに冷やされトロトロになったオールボー(デンマーク)のアクアヴィットを実にうまそうに飲み干していました。いえねぇ・・・以前研究会で名古屋を訪れたときに名古屋城の近くのホテルの上にあった眺めの良いバーでスコーネ(スウェーデン)アクアヴィットがあるのに驚き、研究会のメンバーに嬉々としてそれを薦めましたが・・・名古屋っていうところはアクアヴィットと何か深い関係があるのでしょうか?・・・すばらしい。

アクアヴィットの詳しい話はいずれしようと思いますが、なかなか大阪ではお目にかかれない酒です。これから日増しに暑くなる季節にあってはキンキンに凍らせたアクアヴィットが本当においしい季節だと思いますが、スピリット系ではなかなか知られていないものですから残念です。最近はいくつかの酒屋さんで、デンマークのオールボーでつくられているアクアヴィットは一番安いターフェルアクアヴィットくらいは買えるようになってきましが、アクアヴィットにもいろいろな銘柄があるわけでそれはここで紹介しなければなるまいと妙な使命感に燃えています。

いえ、もちろん日本アクアヴィット協会なんてところからお金をもらっているというわけではないし、もちろんそんな組織があるわけがない。ただこれも地道な北欧文化の普及活動の一環でしょうか(笑)。この間も梅田(というか曾根崎)にあるとてもとてもすてきなバーにアクアヴィットを入れてもらうことに成功しましたが・・・このバーのことも含めてまたいずれ・・・乞うご期待。

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