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2005年4月17日 (日)

最近のコンピュータ環境(研究室編)

だいぶ前にはホームページ上で僕のコンピュータ環境を逐一報告していたかと思います。意外とそれを楽しみにしていた人もいるらしいので、今の状況を簡単に紹介します。まずは研究室の状況です。基本テーマは「いかにして安く、効率よく、古い施設でも最新の教育・研究環境を整備・提供・共有できるか?」です。(大阪外大の管理下にある研究費購入の物品は貸し出し可能なものならば共有財産として即座に対応可能です。同僚の先生方、いつでも声をかけてください!)

【研究室】
コンピュータ…自作PC,Apple Mac mini,hp TabletPC TC1100
プリンタ…沖データ MICROLINE 5200Canon PIXUS 990i
スキャナ…富士通PFU ScanSnap fi-5110EOXCanon N1220U
NAS…Buffalo HD-H120LAN
無線LANアクセスポイント…Buffalo WLA2-G54C
プロジェクタ…hp DigitalProjector sb21

主だったところは、これくらいです。デスクトップPCについてはWindows系はひとつひとつ安い部品を買い集めて作り上げた自作PCとMacintosh系はMac mini。いずれもVirtualPCというエミュレータを積んで同僚の方々のWindows98や2000といった環境を擬似的に僕のPCに作り上げ、何か問題があったときには即対応できます。英語版Windowsも動きますから事典や辞書など舶来もののCDソフトも動きます。近いうちにCPU切替機を導入して一台のモニタを共有しようと思います。

プリンタは沖データのカラーレーザーを愛用していますし、お奨めします。沖データのカラーレーザーが大学生協で安売りされていたときに買ったのですが、増設メモリと両面印刷ユニットがおまけで付いて10万円に満たない値段だったと思います。安い。しかもこのカラーレーザープリンタはネットワークプリンタなので、大阪外大のデンマーク語・スウェーデン語研究室の教員の間でワークグループを設定して、そのメンバー間で共有化しています。キャノンのインクジェットは完全にバックアップ用ですが、カラーレーザーは縁なし印刷に対応していないので、例えば書類作成などでマージンぎりぎりいっぱいの印刷が必要なときにはキャノンのプリンタを使います。

スキャナは、ドキュメントスキャナのScanSnapとフラットベッドのCanoScan。高速読込のドキュメントスキャナを使い始めたことで文書の扱い方が一変しました。会議関連の書類やA4でコピーをとった論文などはすべてこのスキャナでPDFファイル化しています。資源の節約に一役買っています…かね。例えば、僕のゼミの論文ファイルは今年からPDF化したわけですが、一枚一枚スキャナをとるようなことはせず、A4でとったマスターコピーを一気にこのドキュメントスキャナに流し込むというやり方で作成しました。でも、ときたま教材作成などで本などから写真や図版を取り込む必要がありますから、伝統的なフラットヘッドも置いてあります。

ネットワーク関連は、Buffalo社の製品で統一。僕の研究室では無線LANのアクセスポイントを立ててあって、しかもWEPをかけていませんので、僕の研究室の周りでは“野良”電波を拾い放題、無線でネットワークにつなぎ放題…です。同僚の方々にも(わかっている人には)重宝していただいているもの…と確信しています。というよりは(1)大阪外大のデンマーク語・スウェーデン語研究室はほぼ毎週僕の二つ隣りの先生の研究室で会議が開かれるのですが、そのときに無線ですぐに情報を調べられるようにという理由と、(2)僕の研究室の真向かいにあるデンマーク語・スウェーデン語共同研究室に集う学生諸君がネットワークにいつでも接続できるようにという理由から解放しています。

最近はやりのNASですが、これはファイルサーバですので24時間立ち上げっぱなしにしておいて、デンマーク語・スウェーデン語研究室の同僚の間でワークグループをつくって、僕たちの研究室で必要な書類を保存・共有しています。こればかりは研究室・個人単位で重要なファイルが多いですから、パスワードによるアクセス制限は厳しく設定していまっすし、そもそも僕たちのワークグループに参加しないと閲覧さえできません。

最後にプロジェクタですが、現状で考え得るもっとも安価で、もっとも軽量で持ち運びに便利なプロジェクタということでhp社のものを使っています。そもそも大阪外大の教室設備は古く、関西外大のようにすべての教室にスクリーンやらプロジェクタやらがあるわけではありません。(はじめて関西外大にいったときには、その先端的な教室設備に愕然としました!)従って持ち運び可能な1kg程度のプロジェクタが必要となるわけです。プロジェクタ選びの際には明るさの単位である「ルーメンがどう?」とかでこだわる人もいるかも知れませんが、僕の実績上、この小さな1000ルーメンたらずのプロジェクタは300人くらい入る大教室での使用に全く問題ありませんでした。

hp社のもの…。ここで一つ説明していないものがありますね…TabletPCです。ここ1年あまり、ほとんどの人に話さず、ひっそりと試用を重ねてきた僕の教育ツールの「最終兵器」です。長くなりましたから、これについてはまた別の機会にまとめましょう。

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