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2005年4月16日 (土)

ハンネさんの論文落手

『東デンマークが南スウェーデンになった』プロジェクトの中心人物は、ルンド大学のハラルド・グスタフソン歴史学部教授ですが、昨日帰宅して みたら彼の奥さんであるルンド大学のハンネ・サンダースさん(彼女はdocentという職名ですが、これは歴史学部助教授と言えばいいのかな・・・例えば僕は最近助教授になったのですが、大阪外大に務めているスウェーデン人の同僚から「それはdocentだ」と言われたので、そうしておきます)のかかわった共同研究プロジェクト『神と悪魔の狭間 ー 北欧における宗教と魔術の世界観』の論文集が届いていました。この論文集は少し前のものだったので、大ぶ 前にこの共同研究プロジェクトのパトロンである北欧閣僚会議にダイレクトに発注していたのですが、その後何の音沙汰もないままいきなり届きました。数ヶ月前に“スウェーデンのDNB”(・・・などと言ったらイギリス史の人から石を投げつけられそうですが、勝手にそう読んでいます・・・)にあたるSvenskt biografiskt lexikonを発注したときもそうだったのですが、ネットで発注できるのは便利なのだけれどもその後何の返答もないまま、突然請求書とともに現物が届く場合が意外と多いですね。

ハンネさんは個人的にも古谷家的にもルンドでとてもよくしていただいた方だし、ハラルドとの二人の子供育てながらも(といっても完全な男女共同参画だったけど・・・ハラルドはいつも子供のやんちゃぶりに頭を抱えていたのを、ハンネさんがおおらかに見守っているという感じ・・・)、“スウェーデンにおけるデンマーク史研究センター”(・・・って深いんだか、狭いんだかなんともビミョーな感じがしますが、一応ルンド大学歴史学部のハンネさんのオフィスがそうです)の長も務める研究者だし・・・ということで、もろもろの意味を込めて、彼女がこの論文集のなかに寄稿している近世スコーネにおける宗教観・世界観に関する論文は(・・・そもそもこのテーマでの先行業績は少ないのですが・・・最近の僕の関心に一番近い研究ですので)楽しみです。

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