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2005年4月27日 (水)

連合解体100周年

今年は結構な歴史イヤーで、例えば日露戦争終結100周年だったり、アンデルセン生誕200周年だったりするわけですが、北欧史的にはスウェーデン=ノルウェー同君連合の解体(ノルウェーから見れば近代王国としての完全独立達成になるでしょうか)100周年が大きいトピックです。

冷戦終結やヨーロッパ連合の拡大にともなって北欧諸国の歴史学界では、自己意識の再検討がホットな議論となりしばらく続いています。(昨年のストックホルムにおける北欧歴史家会議での全日セッションの一つがそうしたテーマでした。)こうした動静を反映して、今年は連合解体に伴うノルウェー意識やスウェーデン意識の現代的変容(あるいは創生)が語られる年になりそうです。

実は今日大阪外大のほうへNordisk tidskriftの最新号が発注もしていないのにポンと送られてきたのですが、(結局それが誰宛かわからなかったので、実に興味深い特集でしたらからS先生おご配慮で僕のところに置かせてもらえるようになりました…S先生、ありがとうございます!)その特集は、まさに上で述べた連合解体についてです。スカンディナヴィア主義と絡む論文などもあって面白そう。

誰か知り合いが寄稿しているのかなとか、編集に携わっているのかなと思ったのですが、そうでもない。まぁ、このあたり鷹揚なところがまた実に北欧的なので「よし」としましょう…と思って今ちょいと目次を読んでみたら、昨年8月の第25回北欧歴史家会議の報告とこの100年の北欧諸国における学術協力に関する文章があって、これから推測するとそれに参加した人たちにこの雑誌が配布されたのかもしれません。(それならば、僕が所有する権利があります!)

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